Google+

2013年5月31日金曜日

【蒲田・沖縄居酒屋】いつもの蒲田ドリンクだけど、今夜は沖縄の風が吹く~!南国気分で乾杯!/八重瀬

たまには沖縄料理なんていいんじゃない?
夏も近づいてきたし。最近ご無沙汰だし笑

そんなことを話して、すぐ様計画は浮上しまして、
Nさんと向かいましたのは、蒲田の「八重瀬」さん!

蒲田で飲んだ日のシメに沖縄そばを食べによく来ましたね。
今回は、1次会からがっつりといただきましょうか。



生ビイルで乾杯したあとは、さっそく沖縄ンフード!
まずはこれでしょうね、海ぶどう!!



そしてボクの大好物!沖縄フードの代表格!
「島らっきょう」です!!

うーん、この香り!辛み!苦み!!
まさしく島らっきょうだぜぃっ!



こちらは「沖縄ポチギ」。これは知らなかった。
沖縄のサラミだそうですね。ナイスおつまみです。


お仕事お疲れ様もありましたしね、ガッツリいこうよね、
とNさんと同意したのは、やっぱりラフテー!

当然、お酒は泡盛もよかったんですが、
豚肉にはやっぱり芋焼酎でしょう、ということで芋。



そうそう、これもいただかないとね、ゴーヤチャンプル!
やっぱり家庭でつくるのは全然違いますね。

スパムもそうだけど、本格感が圧倒的。
これがまたお酒が進みますねーっ!



最後はボクのリクエストで天ぷらいっちゃいました!
三点盛り!好きなんですよ!特にアーサーの天ぷらがっ!

いやぁ、抜群にうまいっ!あげたてはいいっすねー!
このホクホクもっちりしたところがまたいいの。



いやぁ、やっぱりいいですね、たまの沖縄料理。
食べているだけで、周りに南国の風が吹くというか。

すごく元気になりますね。パワーチャージ!

今回は1次会でしたので、沖縄そばが食べられなかったのが残念。
八重瀬さんの沖縄そば、うまいんですよねー。

というわけで、ごちそうさまでしたー!!

*****************************************************
関連ランキング:沖縄料理 | 蒲田駅京急蒲田駅蓮沼駅

2013年5月30日木曜日

【西荻窪・焼鳥酒場】こっち方面に来るとつい寄ってしまう。そろそろ「テラス席」で飲みたいね。/やきとり戎


最近、通いすぎかな。。結構、顔も覚えられてきました。
例によって、中央線沿線に遠征した2次会は定番のこちら。

西荻窪の「やきとり戎」さんです!もちろん南口へ!



だんだん暖かくなってきて、テラス(外の)席でも飲めるように
なってきたからでしょうかね。混んでます。

テーブル席が空くまで、初めてのカウンター席で
ウェイティングさせていただきましたー!

お相手はもちろん酎ハイ!280円!



さすが老舗繁盛店のカウンターです。常連さんでいっぱい。

みなさん、お一人客でメニューも見ずにオーダーされて、
もくもくと飲んで召し上がっていかれます。あぁ、カッコいい。



あきらかに外様客でしたので、お邪魔にならないように
ボクらも静か目にいただきます。それがお互いのマナー。

なーんてしてると、テーブル席がすぐに空いて、移動です。
カウンター席。貴重な体験ができてよかったですー!



はいはいー!焼き鳥いただきましょうね!
1本90円からですが、どれも本格的な焼き加減。



焼き鳥屋さんもたくさんで、妙に大きいのとか、
いっぱい刺さってるのとかありますがね。

やっぱり、オーソドックスな王道が一番!
ウェルダン系の戎さんの焼鳥は焼酎を誘うんです!



窓から見えるこの風景も、またお酒をうまくさせるおつまみ。

戎さんは通りを挟んであっちとこっちに数店ずつあるんですよ。
まるで、この通りは廊下、というか中庭みたい。



わーい、いっぱい頼んじゃったよーっ!
こんなにあっても一品高くても300円ですしね。



焼きそろ豆が登場したところで、はい、おかわりー!
えーーーっと・・・。3杯目?ん?もういいか、何杯でも笑



うん、やっぱり戎さんのこのテーブルには酎ハイが似合う!
ちびちび飲まずにゴキュっと飲み干そうぜぃ!



最後は焼そばでシメ!
珍しくシメ系ですが焼そばはおつまみでもありますしね。

いやぁ、相変わらずいいわ、夷さん。この大衆感が落ち着く。
何度でも通いたくなるのが、本当の酒場ですね。

これからもお世話になりますよ。横浜からは遠いけど。。

はい、ごちそうさまでしたー!

********************************************
関連ランキング:居酒屋 | 西荻窪駅

2013年5月29日水曜日

【荻窪・日本酒酒場】バルというより「酒場」が似合うね!カウンターでほっこりと熱燗と煮込みを味わおう/煮込みや まる。


荻窪に小さいけれどステキな日本酒のお店ができたと聞きまして。
熱燗がウリで、面白い日本酒の品揃えなのだとか。

実はまだこんなに暑くなる前の話でしてね。
そろそろ熱燗も飲み納めかな、の頃のこと。

そんな話、聞いちゃったら、うずうずしちゃって仕方ない。
これはもうボクが行かなくてどーするの!ねぇ?

電話してみればバッチリ予約がとれちゃってラッキー!
それじゃ、早速、東西線に乗り込んで、いざ荻窪へ!



駅からはちょっと歩くのですが、少し奥まったところにあって、
場所がわかりにくいようで、こんな看板を見つけました。

そうです、今夜のお店は「煮込みや まる。」さん!
熱燗も大好きですが、煮込みだってもちろん大好き。

楽しみですねぇ。思わず早足になるボク。



入口面に大きくとられた窓が小さなお店を解放的にしてくれて
変形コの字形のカウンターのある店内はなんともノスタルジック。

新しいお店だそうですが、ひなびた感じがいいですね。
味わいがあって、この空間だけでも美味しそう笑

可愛らしい女性の店主さんが迎えてくれました。
どうやら、お一人で切り盛りされているようです。「なでしこ酒場」。



上から吊るされたお鍋が囲炉裏にかかっていて横には大きなお玉。
まるで、これって日本昔話みたいじゃないですかー。

右に見えるのがきっとお酒を温める機械なのでしょう。
こちらも古き良き時代を感じる「ハイカラ」な風情。



最初にいただきましたのは「シャリキンレモンサワー」!
氷自体が焼酎を凍らせたものを使っているんですね。


この「シャリキン」もかなり市民権を得てきましたねー
数年前まではこんなになかったはず。

東十条「埼玉屋」さんとか、新橋「ぼんそわ」さんとかが
当時から有名でしたけど。

シャリキン仕様だと、氷が溶けても薄くならないのがいい。
いや、これってむしろ濃くなるのでは!?



それでは早速名物の煮込みをいただきましょうね。
目の前のこのお鍋がそそってそそって仕方ないですから。



目の前でお鍋から直接盛られたこちら「肉豆腐(醤油)」!
うーんっ!!なんと魅力的な!味の方も濃すぎずに良い塩梅。



薬味の入った箱もかなりのこだわりようで、
「昭和四年」って書いてあるけど、本当かな?すごいな。

しかし煮込み、いいですね。

結構なボリュームですがこれで450円はうれしいですね。
他にも「モツ煮(塩)」「牛スジ煮(みそ)」があります。

他もぜひ試してみたいところですが、
それは次回のお楽しみということにしまして。。



やっぱりこれはいっておかなくちゃ!ポテサラね♪
これがまたお酒が進むナイスポテトサラダ。さすが!

ところで、みんさん、そろそろお気づきかもしれませんが、
あれだけ言っておいて日本酒が出てきてませんよね?笑

ごめんさい。写真をとり忘れました。
この頃にはとっくに最初の熱燗をいただいてましたよ笑

こちらの「まる。」さんの日本酒がちょっと面白いので、
後ほどご紹介しますね。おつまみシリーズ先にいっちゃいましょ。



こんなのもありますよ、「鶏ささみとニラの酒盗和え」
こうしたちょっとした一品モノは300円代で頼みやすい。



あぁ、こういうの好き。「豆アジの南蛮漬け」。
ほらほら、結構良いポイントついたおつまみ揃ってるでしょ?

こんなのをつまみながら熱燗傾ける夜なんてステキ。
帰り道にあったらさらっと寄ってしまうこと間違いなしです。



はい、熱燗ですーっ!!見て見て見てーっ!
このおちょこ可愛らしいでしょう?



女の子が熱燗のお風呂に入ってるんですよーっ!!
こんなお猪口あるんですね?ちょっとエッチ!?笑

お風呂として入れるなら、まさに「ぬる燗」。いや人肌感!?

ゲゲゲの鬼太郎の目玉のオヤジを思い出す・・・
あぁダメダメっ!!
せっかく可愛い女の子のイメージなんだからっ!笑


ところで、この「煮込みや まる。」さんの日本酒メニュー。
すごく面白いんですよね。珍しいともいえるかな。

食事とともに日本酒を楽しみたいボクは、
プンプン香っちゃう吟醸酒はどちらかというと敬遠気味で。

その嗜好で幼い頃から手料理を食べさせられてきた
実家の母親の影響がかなり大きいのですが笑

こちらの「まる。」さんも同じことおっしゃってて、
なんだか、同志に会えたような気がしてうれしい。

だから品揃えは純米酒ばかりなんですけど、
そのメニューの表記がまた面白い。

それぞれのお酒の個性を女優さんに例えているんですね。
「炭屋弥兵衛(吉永小百合)」「弁天娘(松田聖子)」てな具合に。

だからその女優さんのイメージでオーダーできるんです。
すべて均一の600円というのも選びやすくていいですね。

量も七せきだから、いろいろと楽しめるというわけ。



途中にチェイサー入りましたー!
あれ?なんだったっけな?ウーロンハイ!?

いいの、いいの。そのくらいがお酒飲み笑

 

昔から松田聖子さんの楽曲のファンであるボクは「弁天娘」
このブランド名だけでも松田聖子さんですよねー。

実は先ほどから「江角マキコ」とか「松たか子」とかも
いただいているんですが、中にはちょっとためらうお酒も。

「生もとのどぶ(泉ピン子)」って・・・。
「夜明け前(市原悦子)」とかもあります。

味わいというよりもネーミング重視かしら!?



いやぁ、楽しかったですねーっ!!
こじんまりしたアットホームな感じがまたいいんです。

いろいろ見てきた日本酒バルというのともちょっと違って、
かといって、がっつり居酒屋さんでもない。

それぞれの良さも取り込みながら、ちょうど良いポジションにある。
それが「煮込みや」ということなのかもしれませんね。

いやぁ、楽しかった、面白かった。ごちそうさまですー!

*********************************************
関連ランキング:居酒屋 | 荻窪駅

2013年5月28日火曜日

【京都・ラムレストラン】久々の京都の夜に選んだのはラム料理ドリンキン グ!絶品のラムフルコース!/カオロウ館

さてさて、先日から続いている京都出張編。

0次会の「たつみ」さんを出たボクたち二人は、
ホロ酔い気分で木屋町へ移動。いよいよ本番です!

通りで懐かしいメンバーと合流して昔話もそこそこに。
今回のメイン会場に選んだのはこちらのお店でした。

そうです!京都が誇るラム料理の名店「カオロウ館」さん!
いやぁ、本当に久しぶりです。楽しみー♪


サッポロラガーで乾杯した後はピクルスから。
お酒をそそりつつ、胃の準備を整えてくれる。
まさにプレリュード。



ここからがカオロウ館さんの3種の神器が登場です。
まずは最初の一品目、「マリネー」。

これこれ。この独特の風味がカオロウ館さんならでは。
ケッパーや香辛料による複雑かつ上品な味わい。

フッと香るラムの香ばしさがまたそそるんです。

カオロウ館さんのラムの何がすごいって、非常に上品なんです!
ジンギスカンを思わせるラムとは全く別方向。

臭みと呼べるものは全くなく、むしろ本当のラム好きには
もの足りないとすら思われてしまう、ほのかな香り。

これが逆にラムが苦手な人にも受け入れられるですねぇ。



三種の神器の二つめは「湯引き」!いやぁ美しい!
レア気味に湯引きされたラムはまるでしゃぶしゃぶのよう。

余計な脂を落としてさっぱりしたラムを
アンデスの紅塩をつけていただけば、もう悶絶っ!

いやぁ、うまいっ!!
お酒の方はすでにワインにチェンジしちゃってます。



はい!三種の神器の3つめは「タタキ」です!!
酸味が効いて、これがまたさっぱりで美味しい!

ボクが転勤する前にいた部署のメンバーですから、
思い出話も盛り上がるのですが、ラムには勝てず笑



そして、以前Tさんがお願いして作ってもらったという、
ラムと玉ねぎで甘辛くいためていただく、通称「ラム玉」!

これがもう日本人には王道の味付けで、
さらにそこにラムの風味が加わったたまらない逸品。

ご飯にかけたら牛丼ならラム丼になりますね、これ!



チューハイ好きのボクの舌には、カオロウ館さんで
もっとも好きなメニューがこの「ラムカツ」!!

っくーーーっ!!このサクサクの揚げたてがたまらない!
ラムの肉汁から香りからをぜーんぶ衣で包んで封じ込めてある!

サクと噛めば口の中に広がる上品なラムワールド!
溢れ出る肉汁!あぁ、んまいぜーっ!



そして、キターーーっ!!これぞカオロウ館さんのメインっ!
なんて素晴らしいビジュアルでしょう、ラムチョップです!

これをぐゎしっと!ガシガシっといただくのです!
これが究極のラムっ!本来のラムの味を肉肉しくいただきます!

うぅぅぅぅ、たまらないっ!!なんという贅沢な。
口の中がラムの洪水で溢れてしまふ。



最後はお決まりのラムカレーをハーフサイズでいただきます。
こちらもうっすら香る上品なラムが絶妙で、ほっこり&にんまり。


いやぁ、まさにラム尽くしの最高のフルコースでした。
いつきても素晴らしいですね。こんなラムは他にはないですから。

これでボクももうカオロウ館さんは4回目?5回目?

いただいているメニューはほぼ固定化してきましたが、
何度いただいても毎回感動させられるお料理たちです。

京都らしいかって言われると、東京が思う京都らしさとは
違うかもしれませんが、ボクにとってはこれが京都。

むしろ京都の人が内緒にしておきたい
本当の「京都」なのかもしれません。

カオロウ館さん、ごちそうさまです。

いやぁ、今回も満喫でした。京都。
帰りはもちろん居酒屋新幹線で。。

************************************************:
カオロウ館
関連ランキング:その他肉料理 | 祇園四条駅河原町駅三条駅

2013年5月27日月曜日

【京都・立ち飲み】京都出張の夜のスタートは0次会から。立飲みといえばやっぱりこちらで/たつみ

さてさて、思い出の京都・出張編です。
午後の仕事が終わってみると、あれあれ結構早い時間。

昔の同僚たちと夜の宴席の約束があったのですが、
時間までにはまだ早い。

となると・・・ですよね、決まってますよね笑
もちろん0次会ーっ!

こんな時間からやっているお店で思いつくのは数軒。
でもやっぱり足はここに向いてしまうのでした。

そうです、我らが「たつみ」さん!



一緒に飲む別の同僚も捕まえまして二人で乾杯。
 ゆるゆるまったりした空気が流れる老舗で、久々の会話。



昔から、たつみさんで頼むものはだいたい決まっていて、
まずはポテトサラダ。あ、これはどのお店でもか笑



そして、これですね「きずし」!いわゆるシメサバ。
「きずし」という響きだけで旅情を誘うというもの。



二人だったので、奥のテーブル席でしたが、
一人でよく0次会に立ち飲みゾーンで飲んだよなぁ、と思い出す。



お互いの近況報告なんかしながらも、年の近いもの同士、
ローン組んで家を買うヤツらすごいよなぁ、真似できないなぁ、とか。

せっかくの京都ですが、こうしたデイリーな感じがむしろいい。
そんなところが酒場感。酒場らしい魅力ですから。



だんだんと暮れ行く京都の夕暮れに、静かに飲む老舗酒場。
こうして歴史の中にふと身をおいてみるというのも楽しみの一つ。

それがましてや古都・京都だなんて、それだけでステキじゃない?


よし!エネルギー充填オーケー!
ほろ酔い度合いもちょうどいい感じです。

それじゃ、さっそく本番の1次会会場へ乗り込みます!
たつみさん、ごちそうさまですー!

***************************************************
関連ランキング:居酒屋 | 河原町駅祇園四条駅三条駅

2013年5月26日日曜日

【京都・ラーメン】京都出張のランチは悩んだ挙句に定番のこちら!ラーメンもいいけどこっちのが好き♪/新福菜館


相変わらず実生活に追いつかず更新が遅れがちです。。
もうすでに1ヶ月以上の遅れになってしまってます。

先日、久々に京都に出張に行ってまいりました。



よく晴れた日で新幹線から見える富士山もクッキリ。
こうなるとちょっとした旅行気分にもなってくるというもの。

観光客気分で、まずはランチをどこにしようかと悩む。
すると、京都のお酒飲みの貴婦人方からFBを通じて連絡が。。

えっ!?それってほとんど命令じゃ!?笑
やっぱり「行け」と!あのお店に「行け」とおっしゃるのね~笑



じゃーんっ!!やっぱりそうきた、新福菜館さん!!
あれだけ、期待されては応えないわけにいかないぜー!

たまたま京都駅で同僚にも出くわして、一緒にランチ。
彼は初新福でしたが、チャーシュー麺をチョイス。

そんで、ボクはといえば、こちらもご期待通り!?


はい、焼き飯!この黒さが新福さんですねー!
ラーメンよりもこっちの方がが好きなくらい。

うまいっ!相変わらず!でもねぇ、でも・・・。
この味はものすごく飲みたくさせるんですよーーっ!!

わかってたの、わかってたんだけど頼んだの。
飲みたい気持ちを必死に抑えて仕事に向かいます。

ひさびさの新福さん、ごちそうさまでしたー!
さぁ、俄然、京都に帰ってきた感、高まってきたぞー!

というわけで、しばらく京都シリーズ、続きます。

**********************************************
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
xmlns:fb='http://www.facebook.com/2008/fbml' xmlns:og='http://ogp.me/ns#'