会社の偉い方に連れられて、めったにこられないお店へ。
なんと!かの有名なエスカイヤクラブさんです!
会員制のクラブですから、ボクのような居酒屋好き風情が
気軽に訪ねるわけにはいきません。
こちらの銀座店さんはリニューアルオープンされたようで、
落ち着いた店内で各界の紳士達が社交を深める-。
そんなイメージですが、やっぱりコレに触れずにはおれません・・・
そうです!スタッフの女性方がみなさんバニーガールなんです!!
あぁ、もうぶっちゃけ、それがボクには一番刺激的なわけで笑
慣れないものですから、話しながらもどこを見て良いやらイケナイやら。
もう目が泳いじゃって泳いじゃって、
止む無く邪念を絶とうとすれば、顔をガン見しちゃったりして。。
加えて、高貴なこと極まりない貴腐ワインソースが・・・あっ(昇天)
もちろん、居酒屋さんのように身をほじくったりせずに
ボクらの定番・バーボンソーダをいただきます。
洋食に合わせるにはこれくらい強い方がいいですね。
そういえば今(今更?)、レイモンド・チャンドラーの「長いお別れ」を
読んでいるのですが、これがまさにハードボイルドの世界。
話の中で、主人公のフィリップ・マーロウがコーヒーに
バーボンを入れて飲むシーンが出てくるんですよ。
紅茶にブランデーというは知っていましたが、
この組み合わせは知らなかった。ひょっとして有名なの?
今度、ぜひ試してみようと思った次第です。
(本来ならギムレットの話をするべきですがね)
ボクはもちろんKindle版です。
(本来ならギムレットの話をするべきですがね)
ボクはもちろんKindle版です。
映画や本のような世界にトリップしまうクセがあります。
最後の一品メインですね。
「黒毛和牛のポワレ トリュフソース」。
柔らかく弾力のあるお肉。
エキゾチックに香るトリュフ。
甘く深みのあるソース。
ピートをまとって喉を滑りおちるバーボン。
ささめき合う紳士たちの会話。
・・・。
・・・。
視界には色鮮やかなバニーちゃんたち笑
だってー!どうしても目に入っちゃうんですもん!
健全な男子?ということで許してください~笑
なかなか紳士にはなれない酒リーマンでした!
ごちそうさまです。
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京都にもエスカイヤ・クラブはあり、
返信削除就職直後に職場の「麻雀大会」がそこでありました。
麻雀大好きな私は、一度優勝しましたが、
バニーガールにうろうろされては、集中できずに
困った覚えがあります・・・。
自前では決して行かない場所ですね。
>だいぼんさん
返信削除こんなところで麻雀もできるんですかー!?
知らなかった。さすが大人の社交場ですね。一通りそろってるのかしら。
やっぱり男子たるもの目がいってしまいますよね~笑