新年が明けたばかりで申し訳ないのですが、
このブログの方はやっと忘年会の話に差し掛かってきました。
夜の話をブログにしようとすると、どうしても実生活を後から
追いかける形になってしまいまして、ボクの場合はタイムラグが約1ヶ月。
ここにきてやっと忘年会な彩りになってきました。
そんな数ある宴席の中でもこの日はお客様を交えた豪華な一席。
なんと、かの有名な「かに道楽」さんでごちそうになりました!
「かに道楽」さんといえば大阪の道頓堀のイメージが強いですが、
京都が長かったボクには三条通りのカニの看板が記憶にあって。
なかなか庶民がデイリーにいけるお店ではないものと思い込んでましたら、
ついに行けず終いになっていました。だから今回が初めて。
まずはビールで乾杯。今年もお世話になりました。
前菜のサラダと奥に見えるのが「花氷」と呼ばれる脚のお刺身。
上から氷がかかっているので、氷を透かしてカニの脚の赤みが
まるで花のように見えることから名前がついたのでしょうね、きっと。
(写真はサイトから拝借しました)
とにかくビックリしたのは、こちらの銀座八丁目店さんの店内の広さです。
見てくださいよ、この廊下の幅広さを!贅沢な空間使用ですね。
一部屋一部屋のつくりも非常にゆったりとできていて落ち着ける。
こんな廊下の真ん中を歩いていくと気分もいいものですね。
面白いのを発見しました!一人1本ずつ提供されましたのは
割り箸のように木でできた「ホジホジ」と呼ばれるもの。
右上の鍵になっている箇所からお分かりのように
蟹の身をほじりだす道具ですね。
「ホジホジ」として商標登録までされているところがさすが!
はい、続いては「かに茶碗蒸し」。
今回はコースでいただいておりますが、どこまでいっても蟹尽くし。
当たり前ですけどね 笑
でも「かに道楽」ってネーミング、いいですよね~。
「道楽」ってあたりが自嘲的でもあり可愛らしくもあり絶妙なさじ加減。
ものすごく贅沢なのですが「道楽」なら許しちゃえる感じ?
おっと!!ここで焼き物です。「焼きタラバかに」!
バターたっぷりのコンロの上でタラバ蟹ちゃんを焼いちゃう~!
ぬふふふふっ!!焼けましたーー!!!
いやぁ、おいしい!!焼くことでさらにカニの香ばしさが増してますね。
あかん、どんどん飲んでしまう。おいしすぎる。
ここでさらに追い討ちをかけるように「かに道楽」さんの名物!!
「かにすき紙鍋」がどどーんと登場!!まずは温めます。
お鍋が温まるまでの間にこんどは天ぷらの攻撃です!
おー、これも香ばしくていいですね。やはり揚げ物好き!?
お鍋の準備が整いました!!
さぁ具材たち、お鍋の中にレッツ・ダイブ!!
一気に全員お鍋に収まりました!カニすきだなんて贅沢~っ!!
シメは「かに寿司」と「赤だし」。これにも参りました。
雑炊かと思いきや軽い裏切りがまた上目に予想を超えてきます。
いやぁ、美味しい。このお寿司だけでもかなりの満足度ですね。
ボクなんかこの三貫だけで、結構飲めちゃいますよ、きっと。
最後にデザートです。
和な感じがお店の雰囲気とマッチしていていいですね。
いやぁ、今回は初めての「かに道楽」さんでしたがステキですね。
特にこちらの銀座八丁目店さんは内装も素晴らしくて居心地がいい。
こういった仕事の会食にもいいですが、それこそ接待にもバッチリ。
よく、かにを食べる時はみんながだまっちゃって・・・なんて話を聞きますが、
「かに道楽」さんはしっかり考慮されていて、そんなシーンはない。
まさに「かに会席」と呼ぶにふさわしく、多くの人が集まった席での
楽しい会話やコミュニケーションを前提とされている気がします。
そしてアレルギーの方には申し訳ないですが、
みなさん、好きですよね、カニが笑
自然と笑みもあふれて、宴席として素晴らしい仕上がりになりますし。
いやぁ、ともかく、カニ尽くし。満喫でした。
ごちそうさまでーす!!
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このブログの方はやっと忘年会の話に差し掛かってきました。
夜の話をブログにしようとすると、どうしても実生活を後から
追いかける形になってしまいまして、ボクの場合はタイムラグが約1ヶ月。
ここにきてやっと忘年会な彩りになってきました。
そんな数ある宴席の中でもこの日はお客様を交えた豪華な一席。
なんと、かの有名な「かに道楽」さんでごちそうになりました!
「かに道楽」さんといえば大阪の道頓堀のイメージが強いですが、
京都が長かったボクには三条通りのカニの看板が記憶にあって。
なかなか庶民がデイリーにいけるお店ではないものと思い込んでましたら、
ついに行けず終いになっていました。だから今回が初めて。
まずはビールで乾杯。今年もお世話になりました。
前菜のサラダと奥に見えるのが「花氷」と呼ばれる脚のお刺身。
上から氷がかかっているので、氷を透かしてカニの脚の赤みが
まるで花のように見えることから名前がついたのでしょうね、きっと。
(写真はサイトから拝借しました)
とにかくビックリしたのは、こちらの銀座八丁目店さんの店内の広さです。
見てくださいよ、この廊下の幅広さを!贅沢な空間使用ですね。
一部屋一部屋のつくりも非常にゆったりとできていて落ち着ける。
こんな廊下の真ん中を歩いていくと気分もいいものですね。
面白いのを発見しました!一人1本ずつ提供されましたのは
割り箸のように木でできた「ホジホジ」と呼ばれるもの。
右上の鍵になっている箇所からお分かりのように
蟹の身をほじりだす道具ですね。
「ホジホジ」として商標登録までされているところがさすが!
はい、続いては「かに茶碗蒸し」。
今回はコースでいただいておりますが、どこまでいっても蟹尽くし。
当たり前ですけどね 笑
でも「かに道楽」ってネーミング、いいですよね~。
「道楽」ってあたりが自嘲的でもあり可愛らしくもあり絶妙なさじ加減。
ものすごく贅沢なのですが「道楽」なら許しちゃえる感じ?
おっと!!ここで焼き物です。「焼きタラバかに」!
バターたっぷりのコンロの上でタラバ蟹ちゃんを焼いちゃう~!
ぬふふふふっ!!焼けましたーー!!!
いやぁ、おいしい!!焼くことでさらにカニの香ばしさが増してますね。
あかん、どんどん飲んでしまう。おいしすぎる。
ここでさらに追い討ちをかけるように「かに道楽」さんの名物!!
「かにすき紙鍋」がどどーんと登場!!まずは温めます。
お鍋が温まるまでの間にこんどは天ぷらの攻撃です!
おー、これも香ばしくていいですね。やはり揚げ物好き!?
お鍋の準備が整いました!!
さぁ具材たち、お鍋の中にレッツ・ダイブ!!
一気に全員お鍋に収まりました!カニすきだなんて贅沢~っ!!
シメは「かに寿司」と「赤だし」。これにも参りました。
雑炊かと思いきや軽い裏切りがまた上目に予想を超えてきます。
いやぁ、美味しい。このお寿司だけでもかなりの満足度ですね。
ボクなんかこの三貫だけで、結構飲めちゃいますよ、きっと。
最後にデザートです。
和な感じがお店の雰囲気とマッチしていていいですね。
いやぁ、今回は初めての「かに道楽」さんでしたがステキですね。
特にこちらの銀座八丁目店さんは内装も素晴らしくて居心地がいい。
こういった仕事の会食にもいいですが、それこそ接待にもバッチリ。
よく、かにを食べる時はみんながだまっちゃって・・・なんて話を聞きますが、
「かに道楽」さんはしっかり考慮されていて、そんなシーンはない。
まさに「かに会席」と呼ぶにふさわしく、多くの人が集まった席での
楽しい会話やコミュニケーションを前提とされている気がします。
そしてアレルギーの方には申し訳ないですが、
みなさん、好きですよね、カニが笑
自然と笑みもあふれて、宴席として素晴らしい仕上がりになりますし。
いやぁ、ともかく、カニ尽くし。満喫でした。
ごちそうさまでーす!!
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