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2014年1月13日月曜日

【神楽坂・中華バル】ふと立ち寄る感じがまさにバル。お気に入りの中華バルで絶品の腸詰めと紹興酒!/十六公厘

夕暮れ時に神楽坂、それも牛込神楽坂まで行く用件がありまして。
「このあたりって住んだらステキだろうなぁ」なんて駅までブラブラ。

仕事を済ませて、そぞろ歩けば、さてさて夕方。
”喫酒”の神様がボクを呼んでる。

「ヘイ、酒リーマン?You 飲んじゃいなよ!」
OK,my GOD バッカス!!任せてくれよ~っ!

あぁ、まだ飲んでもいないというのに寸劇開始。
ボクの頭の中はいつも酔っ払ってるみたい!?笑

実はね、そんなこといいながら、
最初からここに立寄るつもりだったんです。

牛込神楽坂に立ち並ぶ中華三連星のひとつ「十六公厘」さん。
こう書いて「じゅうろくみり」と読むんです。

「中華バル」と呼ぶべき、まさに旬なイカしたお店。
一人0次会で再訪問です。ウシシシシ。


こじんまりしたお店が逆に居心地がいい。隠れ家感がGOO!

前回一緒に連れて行った後輩はこちらがすっかり気に入って
今は同僚を連れてきたりで、かなり通っているそうです。


ここ十六公厘さんに来たらまずはこれ。「16ハイボール」
「自家製生姜漬けウォッカハイボール」です。

甘くないドライなお酒。それも、よりピュアな方が好き。
そんなチューハイ好きのボクには直球ど真ん中の一杯。

すっきりクリアテイストがグッドですね。


黒がのぞくシックさもあるけど、木目主体のカジュアルな雰囲気。
およそ中華料理屋さんには見えませんが、そのあたりが逆にいい。

軽い崩し具合に屋台テイストも感じて非常に親しみやすいんです。
だから、ついついプラッとお店に入ってしまふ笑


たくさんメニューもあるのですが、0次会だったので軽めに。

お通しをいただきながら、あれこれ考えてみましたが、
やっぱりアレっきゃないですね。看板メニューをいただきます。

実はボクがここを訪ねた目的の1つは、その看板メニューですが、
もう1つはこちらが飲みたかったからなんです。

甕出しの紹興酒。これが1杯400円という良心価格!
前回は後輩と二人で何杯飲んだかわかりません。

16ハイボールも飲み切っちゃったので、さっそくコイツを。。


と、その前に来ましたよ、十六公厘さんの看板メニュー!
これが食べたくてやってきたのです「腸詰め」!

サラミ感覚のこの腸詰めがバツグンに美味しいのです!
フニフニした食感に、これは八角?絶妙に香る肉肉しさ。
うまみジュワ~っ!

これよ、コレコレ!これが食べたかったのよ!
エスニックでありながら、非常に繊細な味わいは日本人向け。

ここにはやっぱりアレ欲しいじゃないですか!
ごめんなさい。もう来てるんです。写真が遅れてました、ハイ!


キャー!!やっぱりこのビジュアルでしょ!でしょでしょ!
「あなたがここにいてほしい」Wish You Were Here!

大丈夫、ちゃんとありますよ、甕出し紹興酒!
ロックにしてグイグイ飲むのがボクら流。

この腸詰めのおつまみ感ならハイボールもいいでしょうが、
ボクならやっぱり迷わず紹興酒ロック!

紹興酒ロケンロール!オーイエ!!


というわけで、一人大盛り上がりするカウンターでした。
0次会のガソリンとしては十分すぎる程。

こういうお店はカッコ良く使いたいですね。

料理がポーションが少なくて、かつ重たくないからこその「バル感」。
中華だけど、おつまみとしてお酒主体に楽しめるのがいいんです。

今度はまただれか連れてきていろいろいただきたいですねー!
関連ランキング:バー | 牛込神楽坂駅神楽坂駅飯田橋駅

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