夕暮れ時に神楽坂、それも牛込神楽坂まで行く用件がありまして。
「このあたりって住んだらステキだろうなぁ」なんて駅までブラブラ。
仕事を済ませて、そぞろ歩けば、さてさて夕方。
”喫酒”の神様がボクを呼んでる。
「ヘイ、酒リーマン?You 飲んじゃいなよ!」
OK,my GOD バッカス!!任せてくれよ~っ!
あぁ、まだ飲んでもいないというのに寸劇開始。
ボクの頭の中はいつも酔っ払ってるみたい!?笑
実はね、そんなこといいながら、
最初からここに立寄るつもりだったんです。
牛込神楽坂に立ち並ぶ中華三連星のひとつ「十六公厘」さん。
こう書いて「じゅうろくみり」と読むんです。
「中華バル」と呼ぶべき、まさに旬なイカしたお店。
一人0次会で再訪問です。ウシシシシ。
前回一緒に連れて行った後輩はこちらがすっかり気に入って
今は同僚を連れてきたりで、かなり通っているそうです。
甘くないドライなお酒。それも、よりピュアな方が好き。
そんなチューハイ好きのボクには直球ど真ん中の一杯。
すっきりクリアテイストがグッドですね。
およそ中華料理屋さんには見えませんが、そのあたりが逆にいい。
軽い崩し具合に屋台テイストも感じて非常に親しみやすいんです。
だから、ついついプラッとお店に入ってしまふ笑
実はボクがここを訪ねた目的の1つは、その看板メニューですが、
もう1つはこちらが飲みたかったからなんです。
甕出しの紹興酒。これが1杯400円という良心価格!
前回は後輩と二人で何杯飲んだかわかりません。
16ハイボールも飲み切っちゃったので、さっそくコイツを。。
これが食べたくてやってきたのです「腸詰め」!
サラミ感覚のこの腸詰めがバツグンに美味しいのです!
フニフニした食感に、これは八角?絶妙に香る肉肉しさ。
うまみジュワ~っ!
うまみジュワ~っ!
これよ、コレコレ!これが食べたかったのよ!
エスニックでありながら、非常に繊細な味わいは日本人向け。
ここにはやっぱりアレ欲しいじゃないですか!
「あなたがここにいてほしい」Wish You Were Here!
大丈夫、ちゃんとありますよ、甕出し紹興酒!
ロックにしてグイグイ飲むのがボクら流。
この腸詰めのおつまみ感ならハイボールもいいでしょうが、
ボクならやっぱり迷わず紹興酒ロック!
紹興酒ロケンロール!オーイエ!!
0次会のガソリンとしては十分すぎる程。
こういうお店はカッコ良く使いたいですね。
料理がポーションが少なくて、かつ重たくないからこその「バル感」。
中華だけど、おつまみとしてお酒主体に楽しめるのがいいんです。
今度はまただれか連れてきていろいろいただきたいですねー!
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