日本橋B級(といったら怒られちゃう!?)グルメにはいくつかあって。
先日、惜しまれくも閉店してしまった「南ばん」さんは
巨大唐揚げという個性でまさにその最有力候補だったわけですが。
実はまだまだあるにはあるんですよね。
関わってみてわかる日本橋という不思議さ。
東京駅にも近い、証券会社の集中する都会でありながら、
人形町等々のザ東京下町が歩いてすぐだったりするという。
でも、今はまさに「日本橋新都市開発」がまっさかりで、
そこら中で巨大ビル郡が工事しているところなんです。
そんな日本橋には百貨店が2軒。駅名にもなっている三越と
個人的にはお世話になることの多い、高島屋。
その高島屋の影?にひっそりとたたずむ創業90年以上の食堂。
それが「こんどう軒」さんです。
いつものラーメン。都心のこの一等地でラーメン1杯500円。
ボクは探求熱心な方だと思っていますが、こういうのはダメなんですよね。
なんでしょう?いっつも普通のラーメンをいただいちゃう。
他にもすごくたくさんメニューがあるんですよ?
それでもやっぱり定番にいくっていうのが逆に王道なのかしら?
まさに「昭和」・・・。時間の止まった静かな食堂。
飾り気も色気もまったくないんですが、ただただしっかり「存在している」。
酒場が好きなボクらしいな、と思うのですが、まさにそんな感じ。
ここで、このお店で一人ラーメンをすすっているというのが好きなんですよ。
というわけで、今日も胡椒たっぷりかけて!!
ごちそうさまですー!!
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