さてさて、お客さんと巡る「鰻を食べようツアー」も2軒目。
そんな歌まで歌い出しそうな、うなぎ酒場の夜でした。
そんな名前だったっけ?という素朴な疑問は飲み干しましょう笑
「これぞ東京を代表するうなぎ屋さん」の野田岩さんを出て、
今度は全く違った角度で鰻を攻めましょうよと渋谷へ向かう。
ボクの好きな鰻屋さんといえば、やっぱりここです。
ご存知「うな鐡」さんですーー!
勝手に命名しましたが、ザ「うなぎ酒場」というべきお店。
我ながら、この2店のチョイスはなかなかイケてるでしょ?
なんとか滑り込みセーフで大丈夫でした!
まずは二人とも大好きな緑茶割りでカンパイ!!
あぁ、やっぱり落ち着きますね、この雰囲気。
おつまみは「うな鐡」さんの肝シリーズを3ついただきます。
肝わさ、肝ポン酢、肝の佃煮。
プリン体!?ふん、知ったことかいっ!
さっそく緑茶割りもお代わりです。
野田岩さんが悪いわけじゃないですが、あぁいった和食店は
焼酎がおいてないんですよね。
ビールと日本酒は当然として、ワインはかなり揃っているのに。
ボクがなぜ「うな鐡」さんが好きなのかって、それはこの串。
高級な鰻を少しでもリーズナブルに皆に食べて欲しい、という
お店のコンセプトが嬉しいじゃないですか。
昔は庶民のお酒は焼酎でしたから、庶民でも食べられる鰻と
二人ともお腹は結構いっぱいだったので、これをシェアします。
ればぁ、短尺、きも、ばら身、串巻、ひれ、かぶと。
濃いめの味付けがお酒を誘って仕方ない。
あぁもう、飲んじゃいましょうよ、今夜は!はっ!
これをガシガシといただきながら、飲み干す焼酎!
うーん、うまいっ!最高です!!
寒い日は熱燗もいいのですが、今日の気分は焼酎。
あっと間に満席になった店内はものすごい活気。
渋谷の老若男女がみんな笑って食べて飲んでる。
ボクはやっぱり居酒屋が好きなことを改めて認識。
しあわせだなぁ。ボクは居酒屋にいる時が一番幸せなんだ。
ボクは死ぬまで居酒屋通いをやめないぞ、いいだろう?
もう、緑茶割りは何杯頼んだかわからない程。
嗚呼、酒場ー。
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