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2012年7月31日火曜日

【お酒飲みたちが選ぶ京都B級グルメ10選】その3:吉野「オムライス」(そば入り・油かす入り)


こちらは2009年11月15日の記事の転載です。
元記事はこちら→★★★

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わぉっ、ひさびさに吉野さんです!!
なんだかんだですごく久しぶり。前回は今年の1月頃だったみたい。

チューハイ好きを自称するなら、そんなことではダメじゃない!
ここのチューハイはまたバツグンにうまいんですからね。

そして京都を代表するホルモンお好み焼きがサイコーのお店。
さぁ、ひさびさの吉野ナイト、いってみましょう!


まずは当然、こちらからスタート!!チューハイのプレーンです!

京都文化を堪能するのであれば
やはりチューハイは「アカ」を飲みたいところですがね。

ボクらお酒飲みの舌はもう甘いのは受け付けませんもので。。

35度の焼酎でつくる吉野チューハイも割り材なしの炭酸割り。
これこそが焼酎のうまさをしっかり感じる一番の飲み方ですね。



はい、生レバー!!この色彩のコントラストはいつ見ても美しい。
プリンプリンが気になるボクは残念ながら一切れで我慢。

この日は夕方に大きな勉強会がありまして、
その後に怒涛のように、この懇親会に流れこんだのでした。

実はボクは別の飲み会が入っていたのですが、
断れずになんとダブルヘッダー!

すごく早い時間の吉野さんでしたから、こんなことも可能でした。



続いてはやっぱりこれです!!ホソ!!

こうやって序盤戦はキャベツとソースで
ホルモンを炒めてもらうのが吉野流の飲み方。



うーん!京都を代表するホルモン、
ホソはやっぱり鉄板焼きに限ります。

網焼きで脂を落として食べる方がヘルシーでしょうけど、
鉄板焼きでいただくと脂=うまみを一滴も漏らさずにいただけます。



あれ!?これってホソじゃない・・・よね。
まぁ、いろいろ入っていていいじゃないですか。

やっぱり吉野さんはホルモンの鮮度が違いますね。



そしてボクの好物「すじ煮」!!!
関西にきて「すじ肉」の美味しさに感動したのを覚えています。

このねっとりとした食感と濃厚なお肉のうまみ!!
こんな素晴らしいお肉が関東にあまりないなんてもったいない!

おでんもいいですけど、すじカレーもいいなぁ。。
あぁ、よだれよだれ・・・。



続いてはまた強烈なビジュアルが登場~っ!!

鉄板焼き第2弾です!でもこれなんだったっけ!?
ありゃりゃりゃりゃ・・・ごめんなさい。



吉野さんは完全な京都の下町のお好み焼き屋さん。

京都にお詳しい生粋の京都酒飲みのとある方によれば、
吉野さんは幼い頃からよく通ったお好み焼き屋さんで、
京都の下町の原風景が残っているのだそう。



この日も満席のテーブルに浅野温子さんのような女性が。。

80’s育ちのボクには少年心に憧れだったお姉さんが、
今もそのままにいらっしゃいます。

ワンレングスの長い髪の毛、
耳には大きな輪っかのイヤリング・・・

こんなお姉さんが足を組んでビール飲んで食べている。
なんだかすごくお店に似合っているような気がしますね。

ボクは一気に少年時代にタイムスリップ・・・



さてさて、吉野さんの名物がきました!!!
そば入りオムライスです!!イッツ・ダーイナミック!!



具には当然、油かすを入れてもらって、後はすじだったかな?
ソースは甘い方を全面に塗って辛い方を上からピッピッ!



キャーーーーーっ!!!エッチ~っ!!!見ないで~っ!!
中にはこんなにもおそばとごはんが詰まってます!



これがまたメチャクチャにうまいのれす!
チューハイは当然高速消費!

どこまでも食感やわらかなモチモチとしたおそばに
プチプチと小気味良いアクセントを与えてくれるご飯粒。

焼かれたソースの香ばしいフレーバーが鼻っ面を襲えば、
口の中に今度は油かすのなんともいえない後をひく香りが!



ダッヒャーーーッ!!たまりませぬ~っ!!
このモチモチっとした感じ伝わっていますか?



この日は宴席ダブルヘッダーとなってしまいまして、
酒リーマンは結局お好み焼きを食べられずにここで離脱・・・。

後ろ髪引かれまくりですが、吉野さんを後にします。
いやぁ、やっぱりうまいです、吉野さんは。

お昼間から修学旅行生が行列しているという
ウワサも聞きますが、相変わらずの人気店。

B-1グランプリとかに出てもおかしくないと思うんですけどね。

はい、吉野さん、ごちそうさまでしたー!
お母さん、いつもありがとうございまーす!

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吉野
京都市東山区大和大路通り塩小路下ル上池田町546
075-551-2026
食べログへ

2012年7月30日月曜日

【高田馬場・居酒屋】「やみつき」さんにやみつき中~!何度も通う鉄板焼き居酒屋さん


先日、会社のイベントでボウリング大会がありまして(笑)
今どきボウリングってのもなかなかオツですよね。

老若男女が同時に楽しめる手頃な企画ってなかなかなくて。
ボウリングってそういう意味では社会貢献してるかも。

そんなわけで、ボウリングで一汗かいた後はやっぱりね。
そうですね、打ち上げーションっ!!

今回はボクが幹事で場所が高田馬場ときたもんで、
そしたらお店はやっぱりあそこがいいですね。

ここのところずっと惚れ込んでるお店「やみつき」さんです!
やったー!またしても「やみつき」宴会です?っ!


まずは定番、「やみつきキュウリ」からスタート。
スパークリングで喉を潤します。


じゃーん!こちらは初めて頼んだ「やみつきサラダ」!
こうやって大人数だと、いろいろいただけるのがうれしい。

これは食べ応えがあります?っ!


そしてやっぱり、これね、外せない「ポテトサラダ」!
卵多めの黄色いところがポイントと高い。


飲兵衛が多い部署なものでして、これでいて結構食べないんですよね。
せっかくの鉄板焼きのお店ですが、そういうのよりもアラカルト。

実は人気なのが冷やしトマトだったりします。
量を食べない分、量を飲みましょう、というコンタン。


そしてここで登場?っ!ボクの大好物の「特製から揚げ」!
この唐揚げがうまいんですよ!!毎回頼んでる。

比べたらお店さんに怒られちゃいそうですが、
ボクの実家の母親の味付けに近いんですよね、ニンニクの効いた感じ。

むっはーっ!!やっぱり、いいよ、「やみつき唐揚げ」
まさにやみつき!お酒の方はすでにボトル焼酎にチェインジ。


人気メニューの特製牛スジ煮込みをはさみながら、
宴会の方も、いよいよ成績発表ターイム!

つっても、もうみんなわかっちゃってるんですけどね。
最後まで執念を燃やし続けたMさんの優勝でした。

ボク?いやボクはそんなにうまくないので…。
もちろんチューハイ片手な酔いどれボーラーですから笑


ここで、お店のオススメの「イカわた焼き」!
お刺身用のイカを使って肝と炒めたジューシータイプ。

これはやばいです!!口の中が一気にそっちモードへ!
そっちってどっち!?わかってるでしょ、アレですよ笑


じゃーーん!!そうですね、当然ですね、熱燗です!
やっぱりこれがなくっちゃ、イカも少しだけ物足りない。

うん、うんうんっ!!イカわたと一緒ににいただけば…わぉっ!!
この、複雑な絡み合い。深淵なるアミノ酸同士の組曲。

うーん、やっぱりたまりませんねー、やみつきですねー!


生肉好きの方からは牛が食べられなくなった分をこちらで。
これも人気メニューですね、「さくらユッケ」です。

マイルド、そしてイエス!ワイルド~っ!



ここでちょっくらひと休憩。ゴボウスティックです。
これがまた香ばしくってやみつきの大ヒット!

先輩、どんだけ食べるんですかー笑
こういのつまみだしたら止まらなくなりますね。



最後には大物をいただきましょう!
「めんたいチーズチヂミ」!すごいビジュアル!



これはまさに、ピザですよね。
チヂミをベースにしたピザタイプ。

もちもちのチヂミ好きのボクとしてはこれは大ヒットです!
あぁ、でも明太子のプリンプリンが…えぇーい、知ったことかーっ!笑

今日だけはオッケーなんですよ、きっと。閾値!?知るか!
おーーーっ!!これはうまいっ!!予想軽く超えてうまい!

土台がチヂミな分、うまみの複雑さが増してなんともいえない美味。
日韓伊共同開催のワールドカップってな感じです。

いやいや、今ならオリンピックかな。
これはいいですね、これは飲めますね。

日本酒も焼酎もいいですが、
ドライチューハイをががっといただきたいところです。


うーん、それにしても相変わらず何を食べても「やみつき」。
実は本当にやみつきの鉄板焼きをいただいてないんですけどね。

まだまだ、いろんな美味しい「やみつき」フードを隠してらっしゃる。
いや隠してるわけじゃないですね、頼んでないだけ・・・。

これはもっと通っていろいろといただいてみなくてはいけませんね。
やっぱり、うまいっす、好きです、やみつきさん。

ごちそうさまでしたー!!

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2012年7月29日日曜日

【お酒飲みたちが選ぶ京都B級グルメ10選】その2:へんこつ「サルベージ」


こちらは2009年8月25日の記事の転載です。
元記事はこちら→★★★

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ビアガーデンを出たボクたちは、
なぜかコースになってしまっている「へんこつ」さんへ。

なぜか2店目はへんこつさんで小休止なんですね、この会。

その昔、「きむら」さんで腹いっぱい焼鳥食べた後、
「次は牛ね」とかいって「へんこつ」直行、「じゃ次は豚系」とかいって
酔心」さんで芋焼酎のはなたれをかっくらっていたのを思い出します・・・。

あの頃は若かったですね~(笑)

さてさて、そんなわけで実はすごく久しぶりの「へんこつ」さん。

基本的にここでは熱燗をいただくものですから、
秋から冬にかけてが多いんですよね、ボク。

日本酒の飲めない(!)Hさんは焼酎の水割りで。
おっ、提供方法が少しかわりましたね。小さいグラスが焼酎です。

そしてボクはといえば、後輩のSと一緒にやっぱり熱燗。
最近、口グセのように唱えている「油・脂には熱燗」というのを実践!

「40度を超えるとお酒は油を溶かすから油の甘みを引き出す」
つまりは味わいの相性は当然として必然的に消化にも良いというワケ。


温かいお酒をいただく時は、こうして冷たいものをはさむといいですね。
おつけものは良いパートナーです。


きました~っ!!底豆腐!!ネギは自分でかけます。
この通称「底」というのが「サルベージ」と呼ばれるメニュー。

キターーー!!この唯一無二の味わい!!!
八丁味噌による濃厚なマイルドさ!!


これをいただきながら、あおる熱燗はやっぱり天下一品!!!

口の中は醸造系同士の複雑なからみあい、
いやいやこれはマリアージュだ~!!

発酵モノ同士はどうしてこんなに相性が良いのでしょう。

味噌による濃厚かつ複雑な世界の中に、
日本酒によるキリっと清々しくも柔らかな一滴が。。

あぁ、口の中は発酵パラダイス!!!

あいかわらず、この相性に酒リーマンは弱いのです。
4人で来てまた一人悶絶・・・。


おっとしまったー!!!一味をふりすぎた!!!真っ赤になっちゃた!

でもだいじょうぶ。
これくらいの刺激がボクたちには必要なのさ。

そろそろトークもブラックモードへ変調の兆し。
夜も深まってくれば、大人の会話がいよいよ始まります。

ところで、この「へんこつ」さん「おでん」とは?
少し説明不足ですね。
以前は普通のおでん屋さんだったとのことですが、
八丁味噌ベースのおでんを提供するようになり話題に。
一般的な「おでん」とは似てもにつかないでしょうけれど。
どちらかというの「煮込み」と呼んだ方がわかりやすい。
牛肉の様々な部位が八丁味噌で煮込まれた魅惑の色彩。
「サルベージ」っていうのは、サルベージ船さならがらに
巨大な寸胴の底から美味しいところをすくい上げた一杯。
一番煮込まれているところでエキスたっぷりな牛肉さん。


というわけで、へんこつさん、久々でしたが
堪能させていただきました!!

やっぱりウマイっ!!!
夏だというのにやっぱり熱燗が合う気がします、ここは。

お酒は辛口の方を豪快にいっちゃってくださいね!!
ごちそうさまでした~!!!!

さぁて、3次会はいずこ!?

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へんこつ
京都市下京区京都駅前タワー横入ル あすなろビル1F 
075-343-5257


2012年7月28日土曜日

【蒲田・喫茶店バー】蒲田裏グルメ・喫茶店ナポリタン探訪/グッディ@蒲田


先日スタートした蒲田裏名物「喫茶店ナポリタン」シリーズ。

あちらは例の「アド街ック天国」の蓮沼特集のお店ですが、
今回は食べログで探してみました。

おうかがしたのは「グッディ」さん。


なんとも味わいのあるレトロな雰囲気がステキです。
あぁ、なんというか、古きよき昭和の香り。

「グッディ」というのは「Good Day」のことなですね。
まさに”Good Old Days”な感じ。


まだ本格的に暑くなる少し前のことでした。

いっぱいに開けた窓からは、ここちよい初夏の風が
蒲田駅前のかすかな喧騒を運んできます。

昔ながらの豪奢なつくりになんだか心落ち着きます。
どうも夜はバーになるのだそうですね。


そしてやってきました!はい、ナポリタン!!
スープもサラダもついてます。

シックなテーブルと自然光に映えて
なんとも美しい一枚に仕上がりました。

幸いお店も結構空いていてゆったりといただけました。
なともいえない懐かしい味わい。

こんなカウンターでゆっくりとグラスを傾けるのもいいかも。
もちろんウィスキーをオンザロックで。

ごちそうさまでした。

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Good-Day
関連ランキング:喫茶店 | 蒲田駅蓮沼駅京急蒲田駅

2012年7月27日金曜日

【蒲田・大衆食堂】お酒が好き?おつまみが好き?いやいや酒場が好き!/信濃路


居酒屋さんの成り立ちって、原点はお蕎麦屋さんだというお話。

お蕎麦屋さんが次第にお酒も出すようになって、
一品料理も増えて、いつしか居酒屋さんに。

確かお酒飲みの先輩方からそんな風に教わりました。
確かに内装や椅子や机に共通するものがありますよね。

ほら、机にしっかりとはまり込む、四つ足の四角い椅子とか、
いかにもお蕎麦屋さんな感じ、しませんか?

この日は、そんなお蕎麦屋さんが食堂になって、
さらに夜は居酒屋にもなるという、多毛作なお店。

ご存知の方も多いでしょう、「信濃路」さんです。
都内にも何軒かあるようですが、今回は蒲田のお店のへ。



すごく流行ってるんで大きなお店の印象でしたが、
カウンターしかないんですね。ちょっとビックリ。

一番、奥には年季のはいったメニュー表が。
しかしまぁ、全体的に安いですねーっ!!



でもどうですか、この雰囲気!たまらないでしょう(笑)
ボク、こういうのダイスキ!この大衆感、いいっすねーっ!

こんなにメニューがあると何を頼もうか迷っちゃいますね。
と、いいながら、顔はニヤニヤ…。



前々から書いてますが、当然ボクはお酒が好きなんですが、
よくよく考えると、どうもそれだけじゃない。

ましてやおつまみが好きなだけでもない。
お酒自体よりも、飲んでいる状態が好き?



いやいや、それだったら家で飲めばいいわけで、
なんでこんなに飲み歩くのかって、どうも別の理由があるんですね。

それはつまり「酒場が好き」ということ。特に「街の酒場」がね。
こんなにいろんな人が行き交う人間らしい場所はないでしょう。



お酒飲むということは、いろんな鎧を脱いでいくこと。
裸になった自分はか弱く情けなく恥ずしいけど、すごく素直。

そんな人たちが集まる良い酒場はいつも暖かい笑顔に溢れてる。
時には涙、時には憤り、時には感動。



初めて一緒に飲む人と一気に仲良くなったり、
いつも一緒の同僚の新しい一面を発見したり。

隣の席のおじさんとひょんなことで意気投合したり、
ちょっとこの子に惚れそうかもと思ったり(笑)

全然知らない人のすごく良い話が聞けたり、
明日から「人生変えよう」と決意したり。



そんな時にはいつも隣にお酒がありました。
そんなドラマチックなことは酒場でおきてる気がします。

酒場で世の中が変わる、時代が変わることはないでしょうが、
人の人生を変える力は十分にある。

そりゃ破滅的に飲んで身体壊して悪い方へかえちゃダメですよ。
英気を養って新しいビジョンを得て前に進むのです。



中学1年生の時に出合ったギターで青春時代を過ごしたボクは
音楽こそがすべて、人の心を動かせる偉大な力だと思ってました。

それがお酒に出合って一気に宗旨替えしました。

あれだけ自己表現だ、言葉にならない情念だとかき鳴らしたギターも
打ち上げの時の一杯のビールにはかなわないのです。

しこたま飲んで腹割って話した方がどれだけ伝わることか。



おっと、いけない、信濃路さんのあまりのステキな雰囲気に
ついつい、語ってしまいましたね。

大事なことを忘れていました。信濃路さんのカレー、うまい!
「新しくなってさらに美味しくなりました」と書いてますが、確かに。

これは早々にカレーライスをいただきにこなければ!
なんと340円という良心価格です。

いろんな人たちがそれぞれの理由で立ち寄る酒場。
ここには人々の思いがあふれているんです。

カウンターの影にふと見つけてしまった夢のカケラ…。
それは、そのまま、そうっとしておいてあげてくださいね。

はい、ごちそうさまでした。

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関連ランキング:そば(蕎麦) | 蒲田駅京急蒲田駅蓮沼駅

【お酒飲みたちが選ぶ京都B級グルメ10選】その1:とりすけ「つけ麺やきそば」


こちらは2009年12月30日の記事の転載です。
元記事はこちら→クリック★★★

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わおー!ついに12月30日。今年も明日を残すだけとなりました。
いや、まだ今日の夜が残ってますけどね。

酒リーマンも今日お昼に今年の仕事を無事に終えました。
これでやっと正真正銘の年末モードに入れます。

そうはいっても年賀状も書いたし大掃除も済ませたし、
やることといったら靴磨きと細かい整理と・・・そう、ブログの更新(笑)


ヘビー読者の方ならご存知でしょうが、
ボクは前もって記事を書いといて毎日1つずつ更新していくタイプ。
今のうちに書きためておかないと追いつきません。

この時期はお盆以上にブログを見てくれる人が激減しますので、
激しい更新は許してください。のんびり更新していきます。


というわけで今宵は祇園の焼鳥・とりすけさん!ひっさびさですね!
毎回、「ひさびさです!」って書いてるってことは実はひさびさじゃない(笑)


ちょっとしたイベントが終了したので、みんなで打ち上げ!!

なにかあるたびに打ち上げないと気が済まないみなさんです(笑)
はい、カンパイ~!

結構、おそい時間でしたけど、この日もお刺身が残っていました。
いやぁ、こうして接写するとホント宝石のような輝きですね。

次なる宝石がこのつくね!!つくねはタレでいただくのがボクたち。
相変わらずこのテリ・ツヤはたまらなくソソられます!

とりすけさんは、普通よりは少しだけ祇園価格ですが、
その分、お肉の質・美味しさも違います。

そんでもって「すきみ」です。せせり、ネックですね。
これも大好物。

そして、おまちかね~!さんかくです!!
いやっほーーーっ!!

外はパリパリで中はジュ~シィ~な脂感がたまりません。
やっぱりいいね、この流れ。

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、
最近はと伺う度にきまってこの3種をいただいております(笑)

お腹の方は結構いっぱい気味だったので、
おつまみ程度にいただくにはこのくらいがいい感じ。

オーダー権がボクにあるときまってこの3種類(笑)

どうもこの日は全員が日本酒気分でしたので、日本酒をいただきます!
女将さんに注いでいただく名シーン(笑)

この表面張力なところが伝わりますか!!
うーん、ナイスシズル感!!


ボクの方は寒かったのもあって熱燗で。
最近はあぶらモノには熱燗を合わせるようにしています。


  
最後の方は注ぐ量を減らしてゆっくりゆっくり・・・
はい、できあがり!!


  
日本広しといえどもこんな写真をとっているのはボクくらいでしょう。
しかもしっかりコマ落とし(笑)

別に連写モードを使ったわけじゃないですよ。完全に手動の連続写真(笑)

そして最後のシメはやっぱりこれ!!
「とりすけ」さん名物の「つけ麺焼きそば」!

いまだに謎の多いこの名物はB級ともA級とも
判断つかないミステリアスな一品。

でもコレ、大人気なんですよね~ボクの周りでは!

いわゆるやきそばのそばを味付けをすることなく一旦焼いて(ると思う)、
もやしとかつおぶしをまぶしたもの。これ自体はすごくシンプルですね。

これを名物の域にまで高めているのがこのタレですね。
おダシベースのピリ辛い味。下には七味が沈んでいます。

これにつけていただく、あの焼きそばがまたうまいっ!!!
もやしのシャキシャキと香るおダシとかつおぶし。見事です!

しかしホントここでしかお目にかかったことがないですね~。

あ、姉妹店の笑座さんにもありますけどね。
烏丸の「ちかおく」さんはあるのかな!?(ありました)

いやはや、とにかくごちそうさまでした!!
たまに食べたくなるんですよね、このつけ麺焼きそばって。

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とりすけ
京都市東山区祇園町北側347
075-551-4399



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