【高田馬場・立ち飲み】一人０次会にフラっと訪問。チケット制の立ち飲み屋さんだなんてソソります～！／磊磊（らいらい）

まだまだ12月のお話なんですよ、このブログ…。ごめんなさい。
でも忘年会の12月だからネタ的には困らないんですが苦笑

まさしく忘年会ともいうべきオフィシャル飲み会がありまして
そんなのがあると必ず0次会をしたくなる持病がありましてボク、はい。。

方や、その街々の立ち飲み屋さんを訪ねるのが趣味で、
ほぼライフワーク的にそんなこともやっております。

となると！もう決まりですね。そうです。一人立ち飲み0次会！
今回は本チャンが馬場だったので、馬場の立ち飲み屋さんに訪問。

難しい漢字を書くのですね。磊磊（らいらい）さん。
あ、「磊々落々」の「磊磊」なのか。

初めてお店で一番困るのが、システムがわからないこと。
磊磊さんはこうして壁に説明が貼ってある。これは嬉しい！

なるほど！チケット制なんですねー！
カワイイ女の子より、こういうのに異常に萌えるボク笑

厨房の中にいるおばちゃんからチケットを買って、
まずは生ビール。なんと300円。ありあり。

このチケットの上の部分を3つ集めると1ドリンクサービス。
飲み物はほとんどが300円なので実質1割のお得というわけ。

なるほど。コーヒーチケットのようなシステムですね。
残っても換金できなそうですし、また来ちゃう仕掛けなわけだ笑。

こういう高めの立ち飲み台の方が楽なんですよね。
少し早い時間だったので、まだ空いています。

自分で言っておいてナンですが、この「 立ち飲み台」っていいですね。
なんか「お立ち台」みたいで笑。流行らせよ。

壁際のカウンターにはスツールも用意されています。
ボクはあえて座らずに「立ち」を満喫しますけどね。

遅い時間はわからないですが、この時間はオバチャンが一人で切り盛り。
だから至るところに省力化の知恵が見え隠れしています。

オーダーは割り箸のところの紙に赤鉛筆で書いて提出。
ボクは残り700円を使い切ろうと勘案するのです。

ってか、このギネスのサージャーの文句がいいですよね。
「きめてです」の「で」のところ。古風だなぁ。

きびなごをいただきましたー！ピカピカですね！
酢味噌をつけていただけば、もちろんアレが欲しくなる！

日本酒、イエース！あぁ、我ながらいいビジュアルだ！笑
あえて割り箸を渡すあたりが憎い演出（爆）

最後はお酒ときびなごどちらがどちらか忘れちゃいましたが、
300円と400円でぴったり1000円終了。まさに「センベロ」！

そうそう、言い忘れましたが、こちら「磊磊」さんは日本酒がすごい。
立ち飲み屋さんとは思えない程の素晴らしい品揃えです。

チケットを握りしめて「次は何を飲もうかなぁ」なんてのもいいですね。
ただ残念ながらボクの周遊ルートからちと遠いんだなぁ。

また高田馬場に来る時は寄せてもらいます。
ごちそうさまでした。

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立ち飲み屋　磊磊
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