恵比寿に珍しいお店があると聞きまして。。
テレビにも何度か取り上げられる話題店で
あの、山に自生する希少な自然薯の専門店だとか。
あの、山に自生する希少な自然薯の専門店だとか。
これはぜひ行ってみたいじゃないですか!
その名も「自然生村」とかいて「じねんじょうむら」さん。
そのこだわり。楽しみですね~
「村」という名にふさわしい、どこかホッとするような店内です。
お客さんのことは「村民」と呼ぶのだそうです。
「村」というコンセプト、おもしろいですね。
これが、ビックリするくらいに美味しいのです!
実はちゃんと自然薯をいただくのは初めて。
これは新しい発見です。あぁ自然薯好きです、大好きです。
こちらは「すりおろし生とろ」!
「自然薯を皮ごとすりおろしただけ」ということですが、
なんでしょう、これはお団子じゃないですか!!
まったくもって驚く程の粘性です!!
普通に「とろろ」と呼ばれる次元を超えていますね。
これが本当の自然薯のとろろなんですね。
ボクはこれをお塩でいただきましたが、
もうビックリするほどに美味しい!!
食感もさることながら、この奥深く芳しい山芋の香りときたら!
野生の山の滋味をたっぷりと湛えたその凝縮されたうまみ。
これは素晴らしい!山のごちそうですね。
自然薯を薄く切って揚げたポテトチップス状態です。
これがまた病みつきの味わいですね~
甘いんですよ。
大自然のナチュラルな甘みを自然薯の香りとともに堪能。
もうやめられない、とまらない状態です、まさに。
「自然生とろろのねぎねぎ焼き」!
そのネーミングで期待していたビジュアルは
いい意味で裏切られ、ビックリするものが出てきました。
これって出し巻き卵!?
だと思いますよね、一見すると。
これをなんと、「明石焼き」風におダシにつけていただくのです。
こーれーが、またぜーっぴんっ!!!うまいっ!!
こんなの食べたことがない!
よく、お好み焼きなどのつなぎに山芋をつかって
フワフワ感を出す手法がありますよね。
あれの自然薯バージョンで、卵の方はもうモチモチのふわふわ。
これがおダシに絡んで、さらに広がる甘ふわワールド。
もう口の中がとろけていきそうな幸せに包まれます。
これは絶対女子に人気でしょう。
どうやらお鍋もかなり美味しいようですね。
食べておいしいだけじゃなく、身体にもよいスーパー山芋なんですね。
それにしても、自然薯がこんなに美味しいものだとは!
山に自生する日本古来の品種だそうで、
ボクの記憶が確かなら、かなら希少なはずですね。
それを惜しげもなく使って、こんなに楽しく美味しいアレンジで!
これは人気店なわけですね。
いやぁ、美味しかった!!
久しぶりに感動する食材に出合えた感じです。
ごちそうさまでしたー!
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