た、た、た、玉ひでさんですか!?
ホントに、本当にいいんですか!?
顔には出さずとも内心はそんな思いでした。
仕事の会食があって、あの人形町の親子丼の老舗
「玉ひで」さんでお昼をいただくことになりました。
うーん、なんともラッキー!!
ご一緒した方のお心遣いで」写真の方も撮らせてもらっちゃいました。
だってそう来られないですから。
お昼の会席のお膳はとても手がでませんので
そこはやはり名物の親子丼をいただきます。
親子丼の方は予約ではなくて、並ぶのですね。
お昼間際に行きましたところ甘酒横町のお店にはすでに行列。
さすがの人気店ですね。
地元に愛されている感じがすごく伝わりました。
やっと入れて出てきましたのはこちらのスープ。
うーん、温まる。
相席でしたので、目の前で先に出てくる別のお客さんの
親子丼に目が釘付け!あぁ、早く~!
じゃーーーーーん!!!きましたよ~!!
これが一子相伝・創業250年の玉ひでさんの親子丼!
ぬぉぉぉおおおお!!なんという魅惑の卵ワールド!!
アツアツ&トロントロンの卵の海がそこに!!
一杯のどんぶりの中に卵の宇宙が広がっているのです。
こんなアップの写真をとっているとダメです・・・
ヨダレもとめどないくらい。
ヨダレもとめどないくらい。
あぁ、いっそ、その黄色い海にダイブしていまいたい!
身体中に卵とおダシのオーブをまとって、
ご飯のところまで一気に潜っていきたい。
お味の方はさすがですねぇ。
みりんの甘みが強く感じられて、濃厚に美味しい。
京都でもいろいろ親子丼をいただきましたが、
やはりこれは関東の味わいですね。
お昼だというのに、こんなごちそうをいただくと
やはりお酒が飲みたくなって仕方ない酒リーマン。
この親子丼をいただきながら、傾ける杯。
絶対に美味しいはずです~
というわけで、お値段的にもめったに来られない玉ひでさん。
十分に堪能させていただきました。
一子相伝というのはすごいですね。
その方(社長さん?)にしか作れない味わいということですよね。
250年にもわたって代々守られてきた味わい。
(正確には親子丼ができたのは創業よりもっと後のようですが)
いやぁ、こうして頭でも東京の歴史を味わうのもいいですね。
ごちそうさまでしたー。
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やっぱりここのが一番好きだな~
並ぶのイヤなんですけどね。。。
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��ハバネロ将軍さん
そうですかぁ。やっぱり東京の人はそうなんですね。
関西が長かったボクとしては味覚がすっかりあちらになってしまったようで・・・