土日のお休み記事ということで先日のパリの話を綴っています。
2週目なんですが食べ物の話が全く出てきてないので、
自分でもどうもむず痒かったんですよね。やっと書ける。
今回は雑誌フィガロにも紹介されていたお店を訪ねました。
キーカラーの暖色の赤のせいもあるのですが、
ところどころで丸みのあるデザインがアクセントになってるのかも。
カウンターには不思議な人形がいるでしょ?
彼がお店のマスコットキャラクターのようです。
レストランというよりはもっとカンジュアルな感じですね。
それこそ、ビストロっていうのはこういうのじゃないかな。
これワインをディスプレイするオブジェなんですね。
日本のイタリアンレストランとかで、機械栓の透明なボトルで
お水が出てくることはありますが、あれは詰め替え用ですもんね。
こちらはますます未開封のボトルウォーターが出てくる。
本当はこうやってシェアするような食べ方はNGなんですってね。
このテリーヌがビックリするくらいに美味しい!
日本のなんちゃってテリーヌとは違うんだな、と一同、驚き。
シェフが出てきて一生懸命説明してくれました。
他の店のように脂(油?)を使用していないんだそうで、
素材の味わいが活きた自慢のテリーヌだそう。
このキノコがフランスの特産だとのことでしたが、
ごめんなさい。名前忘れちゃった。こちらも秋なんですよね。
店舗の統一されたデザイン性もいいし料理のクオリティも高いですね。
いやぁ、美味しかった。
お店もどんどんお客さんが入ってきて満席状態。
さすがの人気のようです。
街ではテレビでよく見るように、カフェのテラスでランチをとる
人がたくさんなのですが、午後2時くらいになってもずっといる!
みんな仕事してるの?笑
ついつい心配になってしまう、パリの街角でした。
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Le Boudoir
25 rue du Colisee, 75008 Paris, France
Le Boudoir
25 rue du Colisee, 75008 Paris, France
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