先日、らしくもなくパリまで行ってきましてね。
人生でもそうそうないことですから、せっかくなので
土日のブログで少しだけ触れて行こうかと思いまして。
こういう荘厳な建造物が町中にあるというのはステキです。
そういう意味では京都に通じるものがあるのかな。
単に換気が悪いだけかもしれませんが笑、
140年にものぼる歴史の重み、重ねられた人生の重みを感じます。
こういうものをしっかり残しておこうという意思が大事ですね。
大階段自体の写真がなくて申し訳ないですが、
細部まで作り込まれた見事な芸術品にため息ばかりです。
ステージかなり奥行きがあって驚きでした。錯覚かな?
こんなところでギターをかき鳴らした気持ちいいでしょうね。
ナチュラルなディレイが効いて。チョーキングでクゥ~んて。
やっぱり写真でみるのとは違う。本物の迫力はすごいですね。
(あ、このポーズとってるのは全然知らない人です)
やっぱり文化が違うんだろうな、と。こういう世界では
「ぬる燗と炙ったイカ」ってことにはならないでしょうからね笑
ボクだってきっとワインやブランデーを飲んでますよ。
そして貴婦人たちにジョークを飛ばすんだ。
わびさび、というわけにはいかないのかもしれないですが、
それでも「パーティーの後の寂しさ」は変わらなかったんじゃないかな。
高層ビルがなくて空が広いのは京都と同じだな、と思ったり。
印象的だったのはご覧の通り車の車線がアバウトなんですよね。
この時間はそうでもなかったですが、車社会ですごく混んでくると
もう道路は車でぐっちゃぐちゃ。
ともかく、そんなステキなオペラ座ガルニエ宮でした。
飲食ネタが出てこないのは自分でも気持ち悪いので、
それは明日のブログで。。。
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