ランチタイムがけに丸ビルで仕事がありましてね。
せっかくなのでどこかお店をのぞいてお昼でも、と物色物色。
えっ!?「山形バール」?そんなのあり?笑
確かに最近はバルブームでいろんなバルを見かけますし、
バル自体も多様化してきてるなぁとは思っていますがね。
「○○バル」って食材やドリンクの名前が入ることが多いような気が。
あ、でも「スペインバル」って、そもそも地名なのか。国名だけど。
だったら確かにそこが県名でも構わないわけですね。
えぇいっ!もう、そんな理屈はどうでもいいんです。
だってものすごく惹かれちゃってるんですから!笑
ぜひ伺ってみましょう「山形バール daedoko」さん!
シャレた造りながら、どこか山のロッジを思わせる店内。
木の温もりが感じられる温かな雰囲気ですね。
ボクは個人的に仕事で山形県で3年程関係してきたこともありまして、
山形に関しては思いれが強いんですよ。
だから「山形バール」なんて聞いちゃうと、つい足が向いちゃう。
正面には山形の地図とともに山形の蔵元が載ってます。
山形には日本酒はもちろん、ワインもたくさんあるんですよね。
山形県は日本酒とお米とお漬物が美味しい。
なんでかって、結局「水がいい」からかなと勝手に結論づけています。
はーい、出てきましたー!!やっぱりカレーなボクです笑
でもただのカレーじゃないですよ。「芋煮スープカレー」!!
やっぱり山形県といえば「芋煮」でしょう!
炎天下での巨大芋煮を思い出します。
「日本一の芋煮会フェスティバル」という正式名称なんですね。
巨大鍋をショベルカーでかき混ぜるんですから!
それはさておき、こちらの芋煮スープカレー美しいいですね。
カボチャ、パプリカ、ナス、山芋、玉ねぎ、トマトに牛肉。上はクレソンかな。
素材の味わいが活かされた、すごくほっこりする味わいです。
なんか食べるだけで健康になるような、そんな感じ。
ハフハフのホクホクで、心をほっこり温まりましたね。
山形時代の若かりし頃を思い出してちょっとセンチメンタル。
しかし、なんだかとても素敵なお店を発見しました。
まだ山形県の美味しい素材がたくさん隠れてる感じ。
ぜひ夜にも訪れてみたいですねー。
ごちそうさまでしたー!
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