最近、時々あるんですが、エスニックどりんく企画（笑）
もともと京都の頃から各国料理には興味がありまして
いろんな国の文化に触れてきました。
最近は中華をはじめ、インド、ネパールあたりの
レストランにうかがう機会が増えました。
もともと文化人類学とか社会学が好きなボクには
こういうのって楽しいんですよね。
今回は曙橋の駅前に新しくできた「HANABIRA」さん。
インド料理ということですが「和」な名前ですね。
さぁ、それではめくるめくインド料理の世界へご招待?っ！
レッツ・ドリンキング！←ここのとこ、こればっかり（笑）
最近、覚えたインド料理で飲む時の定番です「パパド」。
今回は生野菜をトッピングした「マサラパパド」をいただきます。
この「パパド」というのは豆のおせんべいのこと。
これビールのおつまみにいただくのにいいんです。
今回いただいた「マサラパパド」は、これがかなりのピリ辛っ！
トッピングがグー！まさにエスニック仕立て！
お酒を誘いまくりです。
続いて、やっぱりこれは外せませんね、タンドリーチキン！
きましたねー！いっきにインド感が加速します！
それにしてもみてくださいよ、このプリっぷりの鶏肉を！
もう見ためからしてヤバイでしょう？飲めそうでしょう？（笑）
ご一緒したHさんと、むしゃぶりつくように食べちゃって
しばし、会話なしの沈黙状態。
特に鶏肉好きのボクにはこれ以上ないご馳走で、
お酒の方もすぐさま消え失せていくのでした、ボクの胃に。
そんじゃ、お酒、何を頼みましょうか、となりまして
エスニック料理に合わせるお酒って結構悩んじゃいますね。
各地のワインもいいのでしょうけど、料理のパワーに負けそうで、
やっぱり定番で外さないのはビールなんでしょうけどね・・・。
ボクの場合はやっぱり焼酎をいただくのでした。
うん、やっぱり焼酎のピュアさって万能ですからね。
日本の和のお酒ではありますが、
このニュートラル感は何にでも合わせられる。
いろんな食べ物をいただく時は
結構、焼酎をを選んでいることが多い酒リーマンです。
もう少しおつまみをいただきましょう。
こちらはシークカバブ。チキンと豚肉のミンチの炭火焼。
今更ですが、タンドリーチキンの「タンドリー」というのは
「タンドール料理」のことなんですね。
そんで「タンドール料理」ってのが炭火焼のこと。
なるほど、納得です。おいおい・・。
これはまた肉肉しい感じで、ガッツの出る一品です。
オニオンバジ、という玉ねぎのインド風かき揚げ。
おっとこれはビールの方が合うかしら？
なーに、大丈夫。焼酎をはなんでも来いです。
さーて、ここら辺で、おつまみタイムは終了！
いよいよ、アレに移りましょうね！
インド料理のお店ときたら、やっぱりアレですよね！
はい、きたっ！もちろんカレーですね！カレー食べなくちゃ！
Hさんと2人で1つずついただくことにしました。
ボクの選んだこちらは定番ともいえすマトンカレー！
見てくださいよ、このマトンの肉塊！
辛さも絶妙にいい塩梅で、スプーンが止まらない程のやみつきさ！
やっぱり本場のカレーはうまいですねー！
Hさんが頼んだのは、こちらの緑のカレー。グリーンカレー？
違うんですね、チキンサグというほうれん草の入ったチキンカレー。
なんだかすごくヘルシーっぽくて、いいですよね。
これでいてしっかりカレーなんです。辛さもバッチリ！
お酒飲みのボクたちなので、さすがにナンはやめときまして
今回は例のパパドをもらって、これでカレーと洒落こみましたー！
なんだか、やけにインド料理通になった気分です。
ボクはこれすらなくてもシチューのようにカレーで飲めますけど。
しかし、まぁ、バツグンに美味しいですね！
やっぱり本場の方がつくるお料理は違いますね。
なーんていってると、壁に不思議なポスターを発見しました。
えっ！？インドカレーうどん！？なにそれ～っ！？
でもものすごく魅力的じゃないですかー！
ほら、ボクって大のカレーうどん好きでしょ（知らないって？）
その響きとこの微妙なポスターにやられそうです。
でもさすがに、このままカレーうどんとはいけず、
これはいつかのランチにとっておくことにしました。
しかし、「650円?」の「?」ってどういうこと？（笑）
いやぁ、満喫しましたねー、本番のインド料理。
もっともっとメニューはたくさんあるので、
大人数できていろいろ食べてみたいですね。
そうやって、大勢でわいわいガヤガヤ食べる方が、
エスニック料理には似合っているような気がします。
いやぁ、満腹、満腹。ごちそうさまでしたー！
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ハナビラ
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