【京都・角打ち】京都四条烏丸で気軽に飲むなら酒屋の立ち飲み！昔はよく通ったなぁ～これぞ立ち飲み自治区！／松川酒店

4月は諸事情ありまして月に3回も京都に行ってました！

京都を離れてはや5年目。もはや「帰ってきた」感もなくなってきましたね。

さてさて、そうはいってもやはり懐かしいお店はたくさん！

夕方に仕事を終えてあとは新幹線となれば、やっぱりどこかに寄って帰りたい。

この時の京都出張では久々の同期たちとも会えまして懐かしの松川酒店へ！

おぉー！本当に懐かしい！京都時代でも後半はほとんど行かなくなってたので。

独身の頃はあれほど毎日のように通ってたのにねー！

というわけで、久々の松川さんです！


いやぁ、当たり前ですが全く変わってませんね～笑
懐かしい、というか落ち着きますね！

１８時は松川さんにとったら完全にコアタイムですが、
この日は結構空いていてラッキー！

女将さんからは「あら！久しぶりね～！」なんていわれちゃう！
あー！！覚えていてくれたんですね～！嬉しい！


あ、ちなみに東京時代からの読者の方に説明しておきますと、
松川酒店さんはいわゆる「角打ち」！立ち飲みで飲める酒屋さんです。

すじ煮込みやおでんもありますが基本的におつまみは乾き物。
だいたい缶モノのお酒を飲みますが常連さんになるとボトルキープもあり！？

基本的に「自治」で成り立つのが、こうしたステキな酒場のルールです。
飲み物食べ物は勝手に飲んで、空き缶や食べた後のゴミ等でお会計。

えーと、チーズが１、２、３・・・３つね！そんで海苔が２つ！なんて具合。
ここでウソをつくような輩はこういうお店に来てはいけません。

ボクは割と古い方だから大将も女将さんも知っていますが、
初めてきた人は店内の切り盛りをしているお客さんを従業員だと思っちゃう笑

そうなんです。常連のお客さんが店内で働いてたりするんです。
そうやってみんなで作り上げているのが、このシアワセの空間。


全国から同期の数名が集まっていましたので、盛り上がりながらも、
北海道のヤツ、東北のヤツと遠方の者から抜けていく。。

ボクの場合は東京というか新横浜ですから新幹線の最終は21時半くらい。
ちょっと一軒顔を出したいお店もあったので、時間は気にしつつ・・・。


なーんてやってたら、このあたりで大先輩も登場してまた盛り上がり！
いろいろお話をお聞きしながら、お酒は進んでいきます。

このまま飲んでいったら泥酔しちゃうぞ！？笑
と、間のいいことろで、同期Ｎとこの大先輩は別の店に行くという。

実はボクはもう一軒どうしても行きたいお店があってね。
なんてわけで、この日の懐かしい松川酒店さんはお開きとなるのでした。

　先日、例のＢＳの夕焼け酒場にこの松川酒店さん、出てましたね！
創業127年の酒屋さんだったなんて超オドロキ！

大将は５代目だったのですね～！
ボクが通い始めたのが15年弱前だから、その頃に代替わりが！？

老舗酒場まだまだ謎が多いんですねー！
でも謎が多いくらいがちょうどいいのかも。また行きたくなるでしょ？

というわけで久々の松川さん、ごちそうさまでしたー！

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松川酒店

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