Yさんに誘われて久々の等々力「とよだ」さんにうかがいましたー!
老舗中の老舗。昭和の風景を色濃く残した鄙びた店内が素晴らしく魅力的。
毎年一度は必ず訪ねていますね、とよださんには。
この独特の雰囲気と新鮮なもつ焼きはたまらない魅力!
今夜もYさんと等々力駅で待ち合わせて、駅から見える「のれん」に
まずは背を向けて反対側のコンビにへ向かいます!?
ここで、とよださんで楽しむための必需品を買い込んでから、
もう一度、踏み切りで駅を通り越して、いざお店へ!
毎年一度は必ず訪ねていますね、とよださんには。
この独特の雰囲気と新鮮なもつ焼きはたまらない魅力!
今夜もYさんと等々力駅で待ち合わせて、駅から見える「のれん」に
まずは背を向けて反対側のコンビにへ向かいます!?
ここで、とよださんで楽しむための必需品を買い込んでから、
もう一度、踏み切りで駅を通り越して、いざお店へ!
おーー!今日も常連さんでいっぱいですね~!
奥には子連れのお客さんも。こんなところが住宅街ならでは。
ちょうど入れ替わりで出て行かれたお客さんと入り口のカウンターで交代。
初めてこちら側に座ると、お店の中心部である焼き台がよく見える。
いやー、ボクこういうの大好きなんですよねー!
見ているでけで、酒の肴になるというもの。
久しぶりのマスターにご挨拶して、もつ焼きはお任せにしてもらいます。
ここで、入店前にコンビに寄ってきた理由があきらかに~!笑
とよださんでは氷やお茶や炭酸など、いわゆる割り材は、
「自分で持ち込む」のがルールなんですよー!お店にはないんです。
いつものように宝焼酎をコップになみなみといただいて、
買ってきたカップ氷とソーダでチューハイの完成~!!
常連さんになると、割る方のペットボトルのお茶の方を
冷蔵庫にボトルキープされていたりしまからスゴイ!というか面白い!
はーい!もつ焼きの登場です!!子袋にレバーに・・・あと何か笑
からし醤油に刻み葱というのがいかにも東京らしくていいでしょ?
っかーーーっ!これは飲めちゃいますね~!!
ボクにはやっぱりドライチューハイがバッチリ合います!
Yさん、つき合わせちゃってごめんなさいね。
でも、おいしいでしょ?ドライチューハイ。ね?ね?ね~?
こちらはシロと・・・・あと何か笑 こんなんばかりでごめんなさい。
この日は雨の降る肌寒い日だったこともあって、お客さんの中には
焼酎にまじって熱燗を飲まれる方はいらっしゃいます。
先ほどの焼き台の写真の一番左側にやかんがあるの、わかります?
やかんの中にチロリがセットしてあって焼き台で燗をつけるんですね~!
実は今のマスターで三代目となる「とよだ」さんですが、
マスターはもともとはお客さんとして通っていた一人だったのだそうです。
ひょんなことから、お店を継ぐことになったそうですが、先代の親父さんから
これだけは守れといわれたことがあるそうで。。
それが「休まずに河岸にいけ」ということだそうで、買いだめはせずに
毎日その日の分だけ仕入れて新鮮なものを提供しろ、ということなんですって。
だから今でもお店の閉店はその日のネタがなくなったら。
焼き切ったら、その日は終わり。遅い時間では食べられません。
そんな昔の話を聞きながら、ボクはやっぱり焼酎をもう一杯!
ご一緒したYさんは若いのでまだまだ食べたそうでしたので、
ここからはマスターにお願いして「1本ずつでいいですよ」。
もつ焼き屋さんなのに申し訳ないですが、ボクはこれだけいただば
結構お腹いっぱいですから、あとは飲む方で。。
ソーダが1本終わったので次はお茶割です。
いやぁ、約1年ぶり?のとよださんですが、美味しかったですね~!
お店全体から漂う歴史ある空気感がたまらない魅力!
初代の屋台時代から引き継ぐのれんはテープで張られて
ツギハギだらけですが、これがまた歴史の生き証人ってわけですね。
長く続いていってほしいお店です。
ごちそうさまでしたー!
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