中目黒の有名なスペインバルでスパニッシュを堪能してきましたー！
たまにはオサレに飲みましょう企画の日（笑）
いつもはチューハイ、日本酒、焼酎なボクですが、
こう見えて（どう？）お酒はなんでも好きなんですよ。
あ、知ってました？そうでした？そうですよねｗ
京都の頃は周期的に各国料理を食べに行く企画をしてましたが、
こっちに来てからはご無沙汰。
久々にスペインバルを訪ねてきました。
中目黒のエンリケさんです。有名なお店だそうですね。
いきなりワインもいいのですが、コレを見つけちゃいました。
学生時代の思い出もこびりついた、ハートランド。
軽くこちらからスタートです。さぁて何食べようっかな～♪
カウンターにはイベリコ豚の生ハムがすどーん。
こちらエンリケさんは住宅街の中にあって、いわゆる一軒家。
スペインの国旗がなかったら外観は普通の家かと思ってしまいます。
でもだからこそ、店内はアットホームな雰囲気がいい感じです。
なんていうか、肩肘張ったレストラン！って感じでなくてね。
それではさっそくエンリケさんのお食事を堪能しましょう！
まずはアンチョビ！好きなんですよ、アンチョビ。
ビールもいいけど、これは白ワインがほしくなる。
ボクの熱烈リクエストで「タコのぶつ切りガリシア風」。
やっぱり待ちきれなくなって白ワイン、お願いしまーす！
京都の頃に通い詰めた今はなきスペインバル「アミーゴ」さんで覚えました。
コレ、お酒のおつまみにはもってこいです！
アツアツのパン。すごく美味しい。
お店で作っているのかな？どこかから買っているのかな？
これからお料理もお酒もまだまだ来るというのに
ついつい食べ進めてしまうパンです。
続いてお願いした「ムール貝のワイン蒸し」ですが、
この日はムール貝が無いということで、マテ貝で。
これがまた不思議なアレンジで、妙に美味しい。
こういう創作性というか、ひとアレンジが得意なようですね。
その分、食べる方は楽しくなりますね。
ここで、メニューにはない、この日の限定メニューをいただきました。
見ただけで顔がニヤつきそうな牛肉の一品！
これがまた強烈に美味しい！
見たまんまのわかりやすい味わいだというのもありますが、
レア気味に焼かれたタタキ状態なので、ジューシー！
これはもう待ちきれないということで赤を１本入れました。
せっかくスペインなんでってことで、テンプラリーニョのもの。
うん、うんうん！やっぱりこういうワインを飲むと
俄然、スペイン感が増してきますね！
そういえば、「エンリケ」というのはスペイン語圏の男性の名前だそうですね。
フランス語でアンリ、英語でヘンリー、ドイツ語でハインリヒ。
ボクにはベーシストの名前だとしか思えませんが。
さぁそろそろ佳境にはいってきました！
そのメニュー名に惹かれ頼んだこちら「和牛のすじ煮シェリー酒風味」
予想を大きく外して、すごくステキな一品として登場です。
お野菜もいっぱいで、味わいは意外にもあっさりめ。
ポトフのシャルに含まれそうな感じです。
最後はやっぱり名物だという、「バスク地方のあさりごはん」
パエリアではなくて、あえてこちらというのがいいですね。
パエリアも大好きですが、ボリューム的にもその力強さからしても
こうして日本人がシメにいただくには、ちょっとＴＯＯ ＭＵＣＨかな。
そんな時、このあさりご飯は基本塩味の優しい味わいですから
飲んで食べたおなかにちょうどいい感じなんです。
しかも、これがまためっぽうウマイ！！
あさりごはんって食べたことあったと思うけど、
こんなに味わい深くて美味しいものだとは知りませんでした。
あさりの貝をホジホジしながら、ご飯粒を残さずいただきます。
いやぁ、さっすがの人気店でしたね。すごく美味しかった！
それにこじんまりしたお店だから余計にだと思うのですが、
気配りというか、すごくアットホームな接客が心地いいのです。
まるでスペイン人と結婚した人の家に招かれたような。
そこまで限定しなくていいか（笑）、友人宅でいただくような気さくさです。
そんなところが「レストラン」ではなくて「バル」な所以でしょうか。
お酒もたくさんなので、もっといろいろ楽しみたいですね。
いやはや、素晴らしい。
ごちそうさまでしたー！
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バル・エンリケ
たまにはオサレに飲みましょう企画の日（笑）
いつもはチューハイ、日本酒、焼酎なボクですが、
こう見えて（どう？）お酒はなんでも好きなんですよ。
あ、知ってました？そうでした？そうですよねｗ
京都の頃は周期的に各国料理を食べに行く企画をしてましたが、
こっちに来てからはご無沙汰。
久々にスペインバルを訪ねてきました。
中目黒のエンリケさんです。有名なお店だそうですね。
いきなりワインもいいのですが、コレを見つけちゃいました。
学生時代の思い出もこびりついた、ハートランド。
軽くこちらからスタートです。さぁて何食べようっかな～♪
カウンターにはイベリコ豚の生ハムがすどーん。
こちらエンリケさんは住宅街の中にあって、いわゆる一軒家。
スペインの国旗がなかったら外観は普通の家かと思ってしまいます。
でもだからこそ、店内はアットホームな雰囲気がいい感じです。
なんていうか、肩肘張ったレストラン！って感じでなくてね。
それではさっそくエンリケさんのお食事を堪能しましょう！
まずはアンチョビ！好きなんですよ、アンチョビ。
ビールもいいけど、これは白ワインがほしくなる。
ボクの熱烈リクエストで「タコのぶつ切りガリシア風」。
やっぱり待ちきれなくなって白ワイン、お願いしまーす！
京都の頃に通い詰めた今はなきスペインバル「アミーゴ」さんで覚えました。
コレ、お酒のおつまみにはもってこいです！
アツアツのパン。すごく美味しい。
お店で作っているのかな？どこかから買っているのかな？
これからお料理もお酒もまだまだ来るというのに
ついつい食べ進めてしまうパンです。
続いてお願いした「ムール貝のワイン蒸し」ですが、
この日はムール貝が無いということで、マテ貝で。
これがまた不思議なアレンジで、妙に美味しい。
こういう創作性というか、ひとアレンジが得意なようですね。
その分、食べる方は楽しくなりますね。
ここで、メニューにはない、この日の限定メニューをいただきました。
見ただけで顔がニヤつきそうな牛肉の一品！
これがまた強烈に美味しい！
見たまんまのわかりやすい味わいだというのもありますが、
レア気味に焼かれたタタキ状態なので、ジューシー！
これはもう待ちきれないということで赤を１本入れました。
せっかくスペインなんでってことで、テンプラリーニョのもの。
うん、うんうん！やっぱりこういうワインを飲むと
俄然、スペイン感が増してきますね！
そういえば、「エンリケ」というのはスペイン語圏の男性の名前だそうですね。
フランス語でアンリ、英語でヘンリー、ドイツ語でハインリヒ。
ボクにはベーシストの名前だとしか思えませんが。
さぁそろそろ佳境にはいってきました！
そのメニュー名に惹かれ頼んだこちら「和牛のすじ煮シェリー酒風味」
予想を大きく外して、すごくステキな一品として登場です。
お野菜もいっぱいで、味わいは意外にもあっさりめ。
ポトフのシャルに含まれそうな感じです。
最後はやっぱり名物だという、「バスク地方のあさりごはん」
パエリアではなくて、あえてこちらというのがいいですね。
パエリアも大好きですが、ボリューム的にもその力強さからしても
こうして日本人がシメにいただくには、ちょっとＴＯＯ ＭＵＣＨかな。
そんな時、このあさりご飯は基本塩味の優しい味わいですから
飲んで食べたおなかにちょうどいい感じなんです。
しかも、これがまためっぽうウマイ！！
あさりごはんって食べたことあったと思うけど、
こんなに味わい深くて美味しいものだとは知りませんでした。
あさりの貝をホジホジしながら、ご飯粒を残さずいただきます。
いやぁ、さっすがの人気店でしたね。すごく美味しかった！
それにこじんまりしたお店だから余計にだと思うのですが、
気配りというか、すごくアットホームな接客が心地いいのです。
まるでスペイン人と結婚した人の家に招かれたような。
そこまで限定しなくていいか（笑）、友人宅でいただくような気さくさです。
そんなところが「レストラン」ではなくて「バル」な所以でしょうか。
お酒もたくさんなので、もっといろいろ楽しみたいですね。
いやはや、素晴らしい。
ごちそうさまでしたー！
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バル・エンリケ
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