【神泉・焼酎バー】ゆったりくつろぐ大人の焼酎空間。静かにじっくり焼酎たちと向き合える／古典

一時期のブームを経た後、ハイボールブームやワイン・バルブームで
最近ではすっかり息を潜めてしまった感のある焼酎。

久々に焼酎バーを訪れてみました。
以前からそのお名前は聞いてましたが未訪問だった「古典」さん。

重厚な扉を開けると、そこにはシックで落ち着いた空間が。
なんとも大人の雰囲気が漂います。

まさに「喧騒を離れて」という言葉がピッタリ。
都会の隠れ家的な、大人の癒し空間とも呼ぶべき世界。

こういう雰囲気にも圧倒されないくらいの年齢になりましたね笑

では早速いただきましょう。広々したカウンターが素敵。
最初にお水が出てきました。仕込み水ですね。

いただきましたのは、大好きな「六代目百合」。
ボク自身もこうして焼酎をバーで飲むのは久しぶりです。

焼酎を覚えたての頃、「これぞ芋！という、芋芋しいのください」
と言って出されたのが最初の出合い。以来、すっかりファンです。

あの当時はただの「百合」という名前だったのですけどね。

最初にに「き」のままいただいて、焼酎自体の味わいを堪能。
うーん、これこれ。深いコクがありながらまとまりもある。

珍しいところで、米焼酎の古酒もいただいてみました。
芋や麦に押され気味の米ですが、ボクは好きですけどね。

芋や麦と違ったキレイな、洗練された味わいに思います。
日本酒好きだから、米好きなのかも笑

お通しもシャれてますね。
こんなバーなら大人の会話が似合う…かな。

じゃ、大人の会話してみろよ、と言われても困りますが…笑

大好物の銀杏もいただきました！キレイですねー！
証明に照らされて、まるで宝石のように輝きます。

バーなのでおつまみメニューが多いですが、
焼きそばや稲庭うどんもあったりして。

二次会使用で来て飲んで最後にちょちょっと締めるという、
そんなところは、まさにバー感覚。

こんなお店を一軒知ってると重宝しますよね。
焼酎好きな方の軽い接待なんかにはもってこい。

たまにはシックに大人っぽく酒リーマンでした。
ごちそうさまです。

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焼酎Bar古典
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