あの上野の焼き肉の名店「太昌園」さんに
再び行ってまいりました！
プロがお勧めする焼き肉店上野地区１位。
先日、その片鱗に少しだけ触れましたが、
今回はたっぷりと堪能させてもらいました！
今回はたっぷりと堪能させてもらいました！
エライお客さん沢山の中でしたので
ド緊張の酒リーマン・・・。
会の進行とともにＩさんのご協力もあって
ブログにご理解をいただきまして撮影ＯＫ！
やったー！！それじゃ途中からですが、
しっかりとレポートさせていだきます！
前菜をつまみつつ、いよいよ登場がこちら！
なんともなまめかしい色彩のタンです！
やっぱり焼き肉はタンからですね。
その魅惑の赤みはいっそう輝きます。
今回は焼き肉のプロ中のプロの方とご一緒でした。
素材の説明から焼き方のご指導まで
しっかりとレクチャーしていただきました。
そもそも焼き肉というのは
あんまり何度もひっくり返さないのだそうです。
上に汗をかいてきたらやっとひっくりかえす。
ひっくりかえしたら、今度はあまり焼かない。
軽めに焼いたところで、はい完成！
レモン汁につけて、はいパックン！
うまいっ！！おーっ！全然違う！
素材の良さは当然あるにせよ、
焼き方一つでこんなにも違うものなんですね。
ボクこの横隔膜、好きなんです。
ぬっは～っ！またたまらない画ですね。
焼きすぎはもちろん厳禁ですが、
片面をパリっとしっかり焼いて裏は軽めに。
ではさっそく・・・パン（柏手）！
いいっ！！うまいっ！
この歯ごたえ！ジューシーな肉汁！
もはやカルビ超えしているのではないかと思うほど、
ハラミ独特の触感と深いうまみに唸ります。
焼き方の重要さをまたしても再認識。
今後は気をつけましょう。
ビールから始まって、日本酒に焼酎。
そしてハイボールまで。
ガンガン食べてガンガン飲む。
やっぱり焼き肉はこうでなくっちゃ。
暑い季節ですが、夏バテなんてへっちゃら。
いよいよ赤身のゴージャスゾーンに突入です！
まずは臀部「イチボ」さんの登場。
後ろに控えしは「トモ三角」様。
若手集団のボルテージは
一気に上がります！
中でもこのイチボさんには目がないのです。
一応、遠慮するそぶりを見せながらも、
実は気持ち的には一気にドライブｗ
こ、これはどうやって焼くのがいいのでしょうかね？
今回はさらに軽めに焼くのだそうです。
こねこねひっくり返してはダメ。
片面をガっと焼いて、返しは１回のみ。
絶妙な焼き加減で返されたイチボ。
反対側はささっとあぶるだけで、
いざいただきます！
おっと！肝心の焼きあがりの写真がない！
わかりますね、そうですね、食べちゃったんです（笑）
もう待ちきれない。
ましてや今回はiPhoneだったので
ロック解除やカメラアプリ起動がもどかしい。
ええーい、食べちゃえーっ！
！！！んまーーーーっ！！
京都でもイチボはだいぶいただいてきました。
ご一緒した焼き肉のプロの方もおっしゃってましたが、
イチボはこうして薄く切った方がうまい。
ブロックの贅沢な肉厚のイチボもいいですが、
うすく焼いた方が魅力がさらに引き出されるようです。
口の中はひと噛みごとにあふれる
イチボの肉汁でいーっぱい。
やばいっす！
続いて、こちらのトモ三角をいただきます。
トモ三角ってどこの部位なんでしょうか。
モモ？モモだそうです。赤身メインでサシは少な目。
こちらはさらに軽く片面を焼くだけでOK
やや赤みが残ったレア気味でいただきます。
なんていうか、すごく甘いんです！！
甘いんですよ、お肉が！このトモ三角。
うす切りによる柔らかさがあるのですが、
それでいてしっかり押し返してくる弾力。
非常にしなやかな、しなるような触感が魅力です。
赤身の多いモモ部分だからでしょうか？
しっかりとしたコクもあって、食べ応えも十分。
これはすごいお肉です。
うす切りだから、またどんどん食べられちゃう。
あー、白ご飯ほしくなりますね。
と、いうわけで、今日はここまでm(_ _)m
ブログを引っ越してからは初めてですが、記事を２回目わけます。
この後もすんごいんですもん、太昌園さん。
前半だけでこの素晴らしさですよ。
さすがプロが選ぶ焼肉店です。ホンモノです。
この後、もっととんでもないものが登場します。
それはまた次回のお楽しみということで。
まずは小さく、ごちそうさまです。
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