まだまだ年末の話を引きずっててごめんなさい。酒リーマンです。
この日、年に一回くらいは飲もうよ、という学生時代の後輩との忘年会。
たまにはシャレてワインでも飲もうかという流れに~(めっずらし!)
エリア的としてはお互いに近い渋谷で、というのが暗黙の了解。
あ、そういえばあのお店に連れて行ったことなかったよな、と思い出す。
そうです!リゾットカレーで一躍有名になった「スタンダード」さん!
奇跡的に予約が取れました~!ボクも久しぶりだから楽しみ♪
今夜はワインなトーンでいってみましょう!
桜丘をちょっと登ったビルの地下にある、カウンターだけの小さなお店。
いつも混んでる人気店なんで予約はしていった方が間違いないですねー。
この日もカップルや女性客で大賑わいでした!
調理場が見えるカウンターのお店はライブ感があっていいですよね〜っ!
ボクはまずは生ビール!カールスバーグで乾杯っ!
いつもビールの写真がちょこっと減ってるのは乾杯をした後だからですよ笑
まずは前菜系からいきましょう!「ナスのバルサミコマリネ生ハムのせ」!
スタンダードさんのフードは500円くらいが中心価格帯でリーズナブル!
スタンダードさんのフードは500円くらいが中心価格帯でリーズナブル!
続いては定番の人気メニューだというこちら!
「フレッシュマッシュルームのアンチョビガーリックオイルがけ」!
これすごく美味しい!後輩も大喜びです!
マッシュルームってあんまり生では食べないのですごく新鮮な感動!
アンチョビガーリックだったら何でも美味しくなるだろうってツッコミもありますが、
フレッシュマッシュルームをチョイスするところにセンスが光りますね!
「フレッシュマッシュルームのアンチョビガーリックオイルがけ」!
これすごく美味しい!後輩も大喜びです!
マッシュルームってあんまり生では食べないのですごく新鮮な感動!
アンチョビガーリックだったら何でも美味しくなるだろうってツッコミもありますが、
フレッシュマッシュルームをチョイスするところにセンスが光りますね!
たまらずにボクは早速白ワインをグラスでいただきまーす!
あとでボトルを頼む予定ですが、待ちきれずに0次会ワイン?
あ、ほら、さっきのマッシュルームのお皿ですが、
右に座った後輩の方だけ先に無くなってるの、わかります?笑
かなりのお気に入りだったことの証左ですねー!
ボクの場合は基本的にみんな「おつまみ」という発想なんで
ちょこっとずつでいいですよ。
そんな風にゆっくり食べてたら「全部もらっていいですか?」って笑
結局、ほとんどを食べられてしまうのでした!
「やわらかトリッパのトマト煮込みのあつあつオーブン焼き」
アヒージョみたいにグツグツあつあつなところがババーンと登場です!
こんなのが美味しくないわけないでしょうよ!!
トリッパはトマトソースとの相性がいいですよね~!
日本でいう「ハチノス」ですけど、こうして食べると全然印象が違う。
でもどちこにしろ、この食感はやっぱりたまらない魅力です。
右側に少し見えるかな?半熟卵も使われてるんですよ。
これがまた全体をマイルドに統一させてるんですねー!
さぁ、いよいよ本格的にワインをいただきましょう!
この日はカリフォルニアのベリンジャーからストーンセラーズ。
今日はガッツリ飲んでやる、という後輩のリクエストで
ピノ・ノワール派のボクには珍しくカベルネ・ソーヴィニョンを!
しっかりしたタンニンも感じられながら飲みやすくていい。
そうなるとお肉がほしいよね、ということでこちら!
「ハンガリー産鴨胸肉とクレソンのサラダ仕立て」
こちらもバルサミコを使ったエキゾチックな仕上がりで
バクバク食べてしまいますー!サラダ感覚なのがGOO!
「ハンガリー産鴨胸肉とクレソンのサラダ仕立て」
こちらもバルサミコを使ったエキゾチックな仕上がりで
バクバク食べてしまいますー!サラダ感覚なのがGOO!
そしてやっぱり最後はこちらをいただかないと!!
ジャーン!名物の「リゾット・カレー」です~~!!これがお目当て!
昔、少しだけワインをかじった時に言われましたっけ。
「カレーのような刺激が強い食べ物はワインに合わない」とかって。
いやいやいやいや、そんなの全く関係ないですーーー!
「どっちも美味しいから、いいの!」以上、終了っ!
なーんていうのは乱暴ですけど、実際パルメザンチーズたっぷりのリゾットに
「トマト煮込みのカレー風味」ともいうべきルウはワインとも合う合う!
全体的に重たくもないので、ペロリンっと食べられちゃう!
シメでもありますが、このくらいなら、おつまみの一つと考えてもいいでしょうね。
いやー相変わらず何をいただいても美味しいし、なんかウキウキするんですよね。
お気軽だけど、ちょっとだけ気分を上げていきたくなる、そんなお店です。
ごちそうさまでしたー!!
系列の「かしわビストロ バンバン」さんもどうぞ!
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