【京都・お好み焼き】やっぱりここが聖地。京都に来るたびに通うお好み焼き屋さん／吉野

クリスマスイブですね。ですね。ですね。。
酒リーマン(@sake_ryman)です。

今年も年末が近づいてきてしまいましたが、
例によって全くブログが追いついていません。

ま、いいのいいの。そのくらいがこのブログ。
マイペースでダラダラと、変わらずやっていきましょう。

さて、先日の京都出張で再びこちらのお店へ！
やっぱりここがホームだね、吉野さん！

京都頃にお世話になった同僚と忘年会でーす！
もちろんプレーンチューハイで、はい、カンパイ！

遅れてくるメンバーを待つ間は定番のこちら「すじ煮」。
うーん、このねっとりした感じが関西ですぅ！

メンバーが揃うといざ本番スタート！
吉野さんの第一球はもちろん、こちら「ホソ炒め」

今回ははミノも入れていただきました。
でもやっぱりホソ！！あぁこれを食べると京都を感じます！

東京から見ると京都って湯豆腐とか繊細な和のイメージですが、
京都に住んでいたボクは知っています。

街場の京都は本当はかなりの肉食文化だということを！
それも豚ではなくって、牛肉のね。

このホソから滴る脂が抜群の旨味。うまいは甘い！
ホソは鉄板で食べると、その真価を発揮する気がしますね。

チューハイの方はすでに3杯目。
この日はもう新幹線で帰るだけですから、いいんです。

さぁ、酔いますよー！飲みますよー！
そして、食べますよーっ！

いよっしゃーーーっ！！来ました、ボクの大好物！
オムライス、そば入り！もちろん油かすINで！

こーれーがたまらないのですよ！この炭水化物爆弾が！！

鼻をかすめる焼けたソースの香り！
ご飯とおそばによる、もっちもちの食感！
油かすによる奥深い香ばしさ！
狂おしい程の甘辛ソースフレイバー！

ぬぉおぉおお！もう飲むしかなーいっ！！
ぷっはーーっ！！！うめいっ！

ここで焼きそばをいただきます。
このタイプはボクは初めてでした。醤油テイスト。

なるほど！京都メンバーはさらに吉野さんを追求していましたね。
ここであえてあっさり目を入れて、一呼吸というわけ。

さらに遅れてきたメンバーのために、おでんを少し。
実は冬にはおでんもあるですよ、吉野さんは。

そして最後は王道のどストライク！まんぼ焼きです！
やっぱりこれをいただかなくっちゃね！

京都のドロソースのかけ方はご存知ですね。
甘い方をひいた上で辛い方をピッピッピッと！

この甘辛ミックスが大事なんです。
もちろん、油かすを入れましょう！

ぬほっ！！これですね、この味わい！
吉野さんだなぁ。。

京都にお好み焼き店は数多あれど、
ボクにはやっぱり、このお好み焼きが一番！

というわけで、残念ながらこの辺でボクは退散です。
新幹線までにもう一店、行きたいところがありましてね。

ごちそうさまでした！お母さん、いつもありがとう！
また来ますね！

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お好み焼吉野
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