【大森・エスニック】タイ・ミャンマー料理ってメッタ飲める～！／メッタ

この日はひょんなことからエスニックデー！

無国籍料理を２店ハシゴすることになりました！

もともと文化人類学とか社会学とか心理学とか哲学が

好きなボクとしては、こういう企画うれしくて。

お互いを尊重した中で、文化の違いを楽しむというのは

すごく楽しいひと時ですよね。「違うからこそ面白い」、という。

ましてやその違いは食文化にこそ顕著に現れます。

いろんな国の食を、その文化の文脈の中でいただく、

というのは本当に贅沢な楽しみです。

そんなわけでこの日、まずお連れいただいたのは

大森の「メッタ」さん！！

ミャンマーの方がやっていらっしゃるミャンマー料理のお店。

メッタというのは英語でいうところの「ｋｉｎｄ」にあたるそうです。

こちらメッタさんの象徴的キャラクターでもある像。

こちらは本格的な像の装飾物。

こういうの拝見するだけで、気分は外国。

異国情緒に溢れていますね。

まずいただいたのはミャンマーの焼鳥！？

ガイ・ヤーンです！！

鶏肉好きとしては文句なしで大好物！

加えて、この辛めのタレが余計にお酒をそそります。

いただいたのはもちろんチューハイです。

なにも入れないプレーン・チューハイ。

ディスペンサーの機械でいただくチューハイは

炭酸が強くてキレ味・キック力が素晴らしい。

これは・・・なんだっけな・・・タイ風えびせん！？

食事の途中でこういうのがあると、

いい具合にお酒が進むんですよね。

この味わい深くて辛いタレをつけていただきます。

汗もガンガンかくけれど、だからこそ美味しいというものです。

こちらはボクも大好物で中華では良く頼みますが、

空心菜炒めですね！パッ・パックブシっていうのですって！

うん、やっぱり美味しい！！

中華とも違って、なんというか深みのある味付けが素晴らしい。

あれーしまった！！こちらはなんでしたっけ！？

すっかり名前を失念してしまいました、ごめんなさい。

でもこうやって、どんなお料理をいただいても

たっぷりと野菜がいただけるのがうれしいですね。

そしてこのタイ・ミャンマーの味付けは

独特の甘酸っぱく辛い味付けで、お酒を進ませるのです～！

こういう時はその土地土地のお酒を飲むのが一番でしょうけど、

ボクは個人的にこんな時こそ万能なドライチューハイ。

もう何がきても大丈夫というか受け止める。

ドライだからどんな味の邪魔もしない。そして

口の中をキレイに洗い流して、また食欲をそそります。

さすが万能選手です、ドライチューハイ。

最後はこちらです！！ミャンマー料理の看板！？

食べるお茶のお料理、「ラ・ペット」です。

これぞミャンマーという食文化ですよね、

「ラペソー」ともいう、ミャンマーの伝統発酵食品。

これがまたメッタさんの手にかかると素晴らしい一品に。

干しエビにナッツに、とさまざまな具材ともともにいただきます。

これはうまいっ！ヘルシーだし、いい！

独特の風味にますます異国情緒増大です。

そんなわけで、他の方がミャンマービールなどを

召し上がるのを尻目にひたすらチューハイ攻めのボク。

特にこうした無国籍料理、かつ辛かったする場合は

ボクはドライチューハイこそが一番合うと思うのです。

ビールもいいでしょう、ワインもいいのでしょう、

でもなにかが違う・・・もっと、なんというか、もっと振り切りたい！

こう、タイ料理キターーーッ！！

待ってました、お酒の方もいくぜ、ガツーンっ！！！

って、笑。

こんな食べ方は失礼なのかもしれませんね。

ごめんなさい、タイ、ミャンマーの方。

でも暑い日のこういうお料理はやっぱテンション上げて

いただきたいですからねー！！

というわけで、かな～りお気に入りで大好きに

なってしまいました、メッタさん。

ぜひパッタイが食べたかったのですが、

この日はハシゴ予定につき断念。

次回またランチタイムにお伺いしますね。

ごちそうさまでしたー！！

Ｐ．Ｓ．

毎月１日ある「メッタの日」というのは

バイキング＆飲み放題で３０００円なんですって！

お店から人が溢れる程の人気なのだとか。；

いってみたーい！！

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メッタ
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