【渋谷・ビアパブ】ビアパブで０次会！カウンターでもの思いにふける贅沢ひとり時間！／キリンシティ

渋谷でふと時間が空いたもので。

少し考え事もしたいし、とにかくちょっと落ち着きたい。

そんな時、ボクはよくパブに向かいます。ファミレスもあるけど笑

よく利用するのは「HUB」や系列の「82ALE HOUSE」さん。

大抵の大きな街にはあるのと時間次第でハッピーアワーが楽しめる。

でもこの日いたのは渋谷の桜ヶ丘なんですね。

この一角も好きなお店は結構あるんですが今日はパブ気分。

そんな感じで歩いていると見つけちゃいましたよ、いいお店。

こちらも時々お世話になりますね、キリンシティさん！

入ってから気づいたけど、「あ、ここはハッピーアワーはなかったか。。」

いいのいいの。そんなセコイこと言わず贅沢なひと時を楽しみましょう。

渋谷らしく？外国人のお客さんもチラホラ見受けられます。

まだ少し早い時間なので空いているカウンターでのんびり。。

このこんもりした泡がキリンシティさんならではの３度注ぎの証拠。

出てくるまでに少し待つくらいがいいのよね、「キリンブラウマイスター」。

いつもならゴキュゴキュ飲んで行くビールもこんな時はゆっくりと。

読みかけていた小説を開いて、ふと立ち止まって考えごとをして。。

そうそう。考えごとといえば以前から気になっているカウンターの端のコレ。

この手すりのようなものは何のためにあるんでしょうか。

英国のパブの流れだろうから、きっとここに荷物をかけたりするのかな？

今度詳しい人に聞いてみようと思いつつ忘れていました。

もう一杯くらい、いいかな？今度は青春の思い出「ハートランド」。

学生の頃の行きつけのパブでよく飲みましたよ、コレ。

ーなんて、ちょっと昔のことを振り返って渋谷も変わったよなぁ、とか。。

一番変わったのは自分だったりもするんだけど、

思えば、まぁ、遠くにきたものです。

なんだかいろいろあってちょこっとセンチメンタルな雰囲気。

アイリッシュパブに流れるアイルランド民謡って楽しげだけど、

その実、どこか寂しげにも聞こえるんですよね。

そんな、哀楽を兼ね備えたパブは人生そのもの。

だからボクはパブに通うのかもしれない。

そして日本人にとってのパブは大衆酒場ですよね。

だから大衆酒場が好きなんだな、と改めて自覚したりして。

ともかく、今日はこの辺で。ごちそうさまです。

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キリンシティ 渋谷桜丘店

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