錦糸町に来ると必ず立ち寄るお店があります。
老舗の大衆酒場「三四郎」さん。
東京駅と錦糸町はわりと近いですから、京都の頃から、
新幹線までの時間に寄せてもらったりして。
さすがに顔を覚えてもらう程ではないですが、
通い出してもう4、5年になるでしょうか。
まだスカイツリーも建設中で
お店の前から眺めたりしたものです。
無事に終了してもまだ19時台。場所は錦糸町。
もう行くっきゃないでしょ?笑
というよりも、もともと朝からそのつもりでいたのでした。
変形五角形?船形に組まれたカウンターがこのお店の特徴です。
酎ハイ。焼酎ハイボール。黄金色の輝き。
缶入りのアレも大好きだけど、やっぱり本物は違いますね。
味というよりも、この空間?この酒場感こそが最高のスパイス!
錦糸町という場所柄、スーツのお客さんが多いですね。
かく言うボクもその一人。
これが数量限定の三四郎さんの名物の1つ。
甘辛いタレと鰻のうまみが口の中いっぱちに広がったところに
すべてを洗い流すかのように流し込む焼酎ハイボール!
ボクの場合は1人とで来て1杯と2本。
そんな、長っ尻しない江戸っ子流でイキに飲みたいお店です。
毎回、思うのですが、こういうお店に後輩達を連れてきたいな、と。
年明けあたりに久々に下町酒場ツアーを決行しようかな
なんて思いつつ暖簾をくぐるのでした。
ごちそうさまでしたー!
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