今年の最終月・12月も早くも1週間が経とうとしていますね。
街はボーナスの人で溢れかえっているのでしょうか。
さぁ、忘年会シーズン、盛り上がりましょう!
なんていっておきながら、ボクのブログは土日はゆるりと。。
まだ引っ張っていますが、パリに行った時の話を少しづつ。
パリで最も予約をとるのが難しいといわれる「アストランス」!
憧れの3つ星、パスカル・バルボ率いる日本でも有名なお店。
自分が本当にそこにいるのが信じられず、ずっと浮ついていました。
いよいよシャンパーニュが出てきました!テンションMAX!
やっぱり泡ものは人をアップにさせる効果があるんですね。
そしてバゲットが。高まる期待感・・・。
じゃーん!!そして出てきたのがこの美しいミルフィーユ。
パリのきのこ「ジロール茸」、青リンゴ、フォアグラ、煮詰めたレモン。
クルミの油を使っているのだそう。
重たい感じはまったくしないで、日本人好みですね。
つけあわせに出てきたのがこちらザラメの上にキュウリが巻かれてる・・・。
またしてもワインをチェンジ。これに鯛のお刺身を合わせます。
まさかフレンチでお刺身が出てくるなんて!
アニスを使ったコンソメスープにハーブや香草を使って。
今回、驚いたのは香草がいたるところに使われていること。
でもエスニックにはならないで全体に統一感があるのはさすが。
続いてピレネー山脈の混合ワイン・・・だっけな?
これにサンピエールという魚を合わせます。
ここにも香草が使われていてフルーツのムース、すだち。
和食材がどんどん出てきて驚きます。
聞けば、今やフレンチに和の食材は欠かせないのだそうです。
いずれ日本酒が登場する日も近いかもしれませんね。
ホロホロ鳥でーす!いよいよボリューミーになってきました。
下にはセップ茸や熟成させたブドウ。白いのはなんと牛乳を固めたもの。
ここでワインをもう一種類。
さぁ、いよいよ赤ワインの登場。
牛の牧畜で有名なシャラント地方の最高級の牛肉。見事ですねー!
黒いのは熟成ニンニク。スイスの野菜とフォアグラのトースト。
いやぁ、これは贅沢だ。
ここでサプライズワイン!なんとバルバレッソをいただきます!
いやぁ、素晴らしい。
さぁ、ここからがフレンチの第2幕。デザートタイムの始まります。
先日のジュール・ヴェルヌの時も出てきましたがヴァン・ドゥ・ナチュレル。
こうしてデザートの時は普通にVDNが登場するんですね。
甘くて美味しい!
芸術的な立体構造ですね。
ブルーチーズ、洋ナシキャラメル。
こちらはカフェ・ド・キャラメル。いやぁおなかいっぱいだ。
続いてレモン風味のショウガアイスクリームに・・・なんだこの卵?
ジャマンというミルクを使ったミルクセーキのようなもの。これ飲むんです。
フルーツにシャテニエ蜂蜜を使ったマドレーヌです。
シャテニエというのは栗の木のことのようですね。
さすがに食べきれなくてこのマドレーヌは日本まで持って帰っちゃいました。
「パリの3つ星レストランのマドレーヌ」というすごいお土産。
フランスのコーヒーはエスプレッソがスタンダードなんですね。
ヨーロッパは普通なのかしら。毎日よくいただきましたよ。
やっぱり泡ものは人をアップにさせる効果があるんですね。
まずはお芋のサブレ。中には杏かな?不思議な感覚。
パリのきのこ「ジロール茸」、青リンゴ、フォアグラ、煮詰めたレモン。
クルミの油を使っているのだそう。
重たい感じはまったくしないで、日本人好みですね。
ここで白ワインにかえて、見てくださいよ、この美しい一品を!
カラス貝、セロリ、赤玉ねぎ、ベジタブルフラワー、香草。
またしてもワインをチェンジ。これに鯛のお刺身を合わせます。
まさかフレンチでお刺身が出てくるなんて!
アニスを使ったコンソメスープにハーブや香草を使って。
今回、驚いたのは香草がいたるところに使われていること。
でもエスニックにはならないで全体に統一感があるのはさすが。
続いてピレネー山脈の混合ワイン・・・だっけな?
これにサンピエールという魚を合わせます。
ここにも香草が使われていてフルーツのムース、すだち。
和食材がどんどん出てきて驚きます。
聞けば、今やフレンチに和の食材は欠かせないのだそうです。
いずれ日本酒が登場する日も近いかもしれませんね。
ホロホロ鳥でーす!いよいよボリューミーになってきました。
下にはセップ茸や熟成させたブドウ。白いのはなんと牛乳を固めたもの。
ボクはどんどん飲んじゃいますけど、
残しておくとこんな風になっちゃうんです。
わかっていたつもりですけど、こんなにもワインを変えていくのですね。
料理に合わせて1つのワイン。場合によっては2つも。
日本酒だと1種類で全部通せてしまうなぁと思ったり。
さぁ、いよいよ赤ワインの登場。
牛の牧畜で有名なシャラント地方の最高級の牛肉。見事ですねー!
黒いのは熟成ニンニク。スイスの野菜とフォアグラのトースト。
いやぁ、これは贅沢だ。
ここでサプライズワイン!なんとバルバレッソをいただきます!
いやぁ、素晴らしい。
さぁ、ここからがフレンチの第2幕。デザートタイムの始まります。
先日のジュール・ヴェルヌの時も出てきましたがヴァン・ドゥ・ナチュレル。
こうしてデザートの時は普通にVDNが登場するんですね。
甘くて美味しい!
芸術的な立体構造ですね。
ブルーチーズ、洋ナシキャラメル。
こちらはカフェ・ド・キャラメル。いやぁおなかいっぱいだ。
続いてレモン風味のショウガアイスクリームに・・・なんだこの卵?
ジャマンというミルクを使ったミルクセーキのようなもの。これ飲むんです。
フルーツにシャテニエ蜂蜜を使ったマドレーヌです。
シャテニエというのは栗の木のことのようですね。
さすがに食べきれなくてこのマドレーヌは日本まで持って帰っちゃいました。
「パリの3つ星レストランのマドレーヌ」というすごいお土産。
フランスのコーヒーはエスプレッソがスタンダードなんですね。
ヨーロッパは普通なのかしら。毎日よくいただきましたよ。
いやぁ、満喫でしたねぇ。お腹もいっぱい。
もともとアストランスはいわゆる重たいこってりフランス料理とは
違うとは聞いていましたが、全体に繊細であっさりしたコースで驚きでした。
今回は最後にパルカル・バルボ氏と話せる機会があったので、
コメントしておきましたが、とにかく香草の使われ方に驚き。
全体を通して香草が多用されていて、素材の風味を、というより、
香りがコントロールされている印象でした。
ともかく、憧れ中の憧れ、アストランス体験でした!感動!
ごちそうさまでしたー!!
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