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2015年6月18日木曜日

【横浜・豚肉酒場】横浜大衆酒場文化の至宝!絶品の豚肉部位と極上の焼酎に酔いしれる!もはやB級ではない!/昧珍(まいちん)

横浜に詳しい先輩2人と巡る横浜フライデーナイトツアー!
いつの間にやら主旨は変わってきましたが、まぁそれもご愛嬌。

たまたま横浜で飲んでいた1人の先輩と合流してオジサン3名。
津多家さんでボトル焼酎を1本ペロっと空けた後、どうしても行きたいお店が!

横浜住みなのに東京勤務なボクはなかなか来られない名店。
思えばこのお店を教えていただいたのも、この日ご一緒した先輩でした。

「翌日はお子さんの運動会だから深酒はできない」という先輩に無理やり頼んで、
最後はやっぱり来ちゃいましたね、横浜西口・狸小路の「昧珍(まいちん)」さん!

このなみなみと注がれた「生(き)」の甲類焼酎が特徴的!
ちょっと特殊な甲類焼酎で、さらにこれランプのようなやかんで注がれるんですね!

昔のボクならこのままでよかったですが、さすがに最近はお酒も弱く。。
お茶で割らせていただきます。


こちら「昧珍」さんは豚肉の専門店。それもいわゆる珍味がいただける。
醤油ベースの独特のタレにより長時間煮込まれた柔らかくプリプリの部位は絶品!

その前にこれまた絶品の名物前菜をいただきましょう!
こちら「ラッパ菜」と呼ばれる白菜漬け。

これをただの漬物と思うなかれ!恐ろしいほどに旨いんです!
甘く!辛く!深く!そして病みつき!

初めての「昧珍」さんではこのラッパ菜の方が強く印象に残ったほど。
強烈な美味しさでお酒を進ませるんです。

製法も何もわかりませんし、この味わいは唯一無二。
ぜひ召し上がってご自分の舌で確認いただくことをオススメします!

ここにピータンをつけてみました!
いやぁ絵的にますますディープ感が増してきましたねー!

それにしてもラッパ菜が旨い!しつこいようですが病みつき!
あぁ、こんなブログを書いてる今でも食べたいくらい。

ジャーン!きましたー!まずは「頭(かしら)」からいただきます!
ボクはこれが一番好きかな。頭のお肉のいわゆるチャーシューですね。

じっくり煮込まれているので臭みは全くなく絶妙にソソる風味!
脂もしっかり落ちているんで見た目ほど重たくなくあっさりしてます。

そして、こちら!お店の一番人気のようですね、「尾」!
これがまたヤバイんですよ!にちゃりとした柔らかすぎる食感はたまらない!

歯茎を押し戻すにゅるっとした弾力はセクシーですらある!
あぁこれぞ、珍味!!だからこその「昧珍」!

こちらが他にないお店であるのは、この食べ方にも現れていますね。

お店独自のタレで煮込まれた部位にはしっかりと味がついています。
よってタレとしては、こうして粉カラシをお酢で溶いたものをつけるんです。

この酸味と辛味がまた、いい塩梅で豚肉のうまさを引き出してくれるんです!
あぁ美味しすぎる!たまらない~!ヨダレじょろじょろですよー!

というわけで、すっかり盛り上がって たボクらは無謀にも焼酎をお代わり!
ウーロン茶もいただきますが缶の大きさをご覧のようにメチャ濃い目です笑

ここの甲類焼酎がまたマイルドで飲みやすくて美味しいんですよね。
それもついつい飲み過ぎてしまう一因。

当然にしてボクらはもうベロンベロン~♪
先輩、明日の運動会の場所取り、大丈夫ですか?

よく考えたらボクももう4軒目ですから酔って当然かな。
いやはや、なかなかにディープに更けていった横浜の夜でした。

これにて横浜フライデードリンクツアーは終了!翌日はなかなかの二日酔い笑
でもたまにこんなのが楽しいですよね!

ごちそうさまです!
次は野毛でやりましょ!ぜひやりましょう!

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味珍

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