ボクには珍しいエリアです。
八丁堀駅近辺で立ち飲み屋さんを開拓。
いつもは茅場町駅を利用することが多いのですが、
この日、この季節としては珍しく夕方涼しくなりまして。
飲みに行く予定もない金曜日。
せっかくなので、一駅分歩いてみることにしたんです。
なんだかんだで一週間疲れたなぁ、なんて考えながらそぞろ歩く。
街並みや道ゆく人を眺めているのってもともと好きなんですよね。
でもいざ八丁堀駅近辺まで来てみると、血が騒ぐわけですよ笑
いつものクセ。見知らぬ街に来たら立ち飲み屋さんを訪問!
グーグル先生に聞いてみると、ありましたありました。
あれ!?店名変わってる?別のお店?ま、いいか笑
「和琴」さんです!
お客さんは一人だけ。逆に落ち着いていいんですけど。
すごく明るい女性の方が迎えてくださいました。
この日は生ビールをいただきます。ふぃー、一人乾杯!
空いてたこともあってオススメされましたが丁重にお断り。
なんでって、だってわざわざ「立ち飲み」にきたんですもん。
疲れたというわりにはこの感覚は我ながら不思議ですね。
飲食よりも酒場自体が好きなボクならでは?
元気なお姉さんは一品モノのご担当のようですね。
懐と相談して焼鳥だけ頼んだら「私の仕事がないじゃない!」って笑
そんなにストレートに屈託無く言われちゃったらボクの負け。
揚げ銀杏をいただきました。
緑が一つつくのが女性らしいお仕事ですね。
この辺でお酒もチェンジしておきましょう。おっ面白いの発見!
こんな風に横に飲み口(注ぎ口)が付いてるんですね。
生ビールが380円で竹酒300円。焼鳥は130円~160円くらい。
竹酒で焼鳥、のフライデーひとり立ち飲み酒。
うーん、我ながらこのシチューション、しびれるーっ!!
やっぱり飲食自体よりも、酒場にいる自分に酔うのでした笑
じんわりと疲れが身体から抜けていくのがわかる。
会社帰りの一杯(では終わらないけど)はこういうのがいい。
なかなかこちらまで足を伸ばすことはないですが、
サービス券もいただいたし、また寄せていただきます。
というわけで、立ち飲みナイト。ごちそうさまでした。
こういうのが一番ボクらしいなぁ。
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