ちゃちゃっと寄ってちゃちゃっと食べて飲んで帰る。
そんな江戸っ子向けの立ち食い寿司が新橋にあります。
その存在は以前から知っていましたが、
実際訪れるのは初めて。立ち食い寿司の「鮨処みやこ」さん！
もうすでに1軒（正確には２軒）行ってきてますからね、止渇系は要りません。
いきなりですが本題から切り出しましょうよ、熱燗です！！
だってお寿司ですもん。日本酒でしょうよ。
うーん、しびれる辛口。
そしてさっそくオーダー開始です。
そしてさっそくオーダー開始です。
新橋だというのに回転寿司並みの価格でいただけます。
オーダーは1回につき4貫から。まずはヒラメとカンパチ！
立ち席カウンターには冷ケースに入ったネタがずらっと！
こんなにあると逆に悩んじゃいますね。
先に来ていたお客さんグループはかなりの盛り上がり。
相当飲んでますね笑 立ってあそこまではすごいな。
きっと他で飲んだ帰りに立ち寄って、シメで食べて帰るような
そんなお客さんが多いんじゃないでしょうかね、こちらは。
20時頃だというのに、お店は結構空いてました。
ダークに立って飲むのも一興ですが、空いてるとやっぱ落ち着く。
２回目は真鯛と炙りサーモン！
そして、たまらずお酒を追加オーダー！
２回目は真鯛と炙りサーモン！
そして、たまらずお酒を追加オーダー！
やっぱりお寿司と熱燗は日本の誇るべき文化ですね。
最後にもう少しずついただいて、今夜はこれでストップ。
真アジとしめさばです。
最後にもう少しずついただいて、今夜はこれでストップ。
真アジとしめさばです。
これだけいただいても1600円くらいですからね。嬉しい。
目の前でちゃちゃっと握ってくれて食べて飲んですっと帰る。
歴史的にはもともと屋台で売られて一世風靡した「江戸前寿司」は、
せっかちな江戸っ子の気質に合っていたのでしょう。
刺身が好きだけど、“なれ”寿司が待ちきれなかった江戸っ子たち。
今より時間はゆっくり流れていたのでしょうが、
今のお寿司が食べられるのは、彼らがせっかちだったおかげなのかも。
そんな彼らに思いを馳せながら、ボクらもすぐにお会計。
長居は禁物です。でも宵越しのお金は持っておかなくちゃ笑
みやこさん、ごちそうさまでーす！
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