どうやらかなりの老舗だというウワサ。
正確なところはわかりませんが、創業20数年だとか。
加えて、それが料亭だとかそういう庶民の手の届かないお店でなく
大衆酒場の代名詞、焼き鳥屋さんだと聞いたらもうダメ。
ぜひ!行ってみたいです~!行きましょう!
Mさんに連れられて向かったのは築地。
日本中の鮮魚が集まる築地において
焼き鳥というのが、またいいじゃないですかね。
それではさっそく。「鳥治(とりはる)」さんです。
うわーー、ほぼ満席ですね~
なんとかMさんと二人、カウンターに滑り込めました。
黒麹を使った芋焼酎のボトルを1本入れてもらって、
いただきましたのは、自家製の松前漬け。
山形県の出身のMさんと、仙台に4年住んでいたボクには
懐かしい東北の味わいです。正確lには北海道だけど。
自家製ということもあって、大ぶりのスルメがうれしい。
もう、コレだけで、すいすい飲めちゃいますね、ボクたち。
はい、ここで焼き鳥の登場です!
こちらが塩バージョン。
そしてタレバージョン。
うんうん、おいしい。噛みしめてこそわかるその美味さ。
縦に長いお店は長いカウンターとテーブル席が少し。
大盛況で界隈のオジサマ方で満席でしたが、
OLさんグループの姿もチラホラ。
さすが美味しいものにはOLさんは敏感ですね。
新橋にいつの間にか女性が増えてきたというのと同じ。
オジサンたちが美味しいものは独占していたのです(笑)
どうやらこちらはランチも有名だそうですね。
店名にも「焼とり釜めし」とあるように
ランチは焼鳥と釜に入ったそぼろ丼がいただけるとか。
なかなかランチでこちらまでうかがえませんが、
築地で仕事のあった日にはぜひ。
ただ、ボクの場合、焼鳥食べちゃうと、
強烈に飲みたくなるんでね~(笑)
お昼に食べるの、ツライんですよね。。。
また夜にごちそうになりましょう。
ごちそうさまでした!
0 件のコメント:
コメントを投稿