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2013年12月15日日曜日

【土日の番外編】パリの話⑫:パリで日本人好みの中華料理に舌鼓。仏中日ないいところ取り?/えびす


10月に行ってきたパリの話をだらだらと引っ張ってきましたが、
もう大丈夫。今日で最後の記事になります。我ながら長かった。

最後はなんと「パリなのに」中華料理のお店でーす!

今回はパリで日本酒とか焼鳥とかお寿司とか
「パリなのに」なお店が多かったですが、極めつけは中華。


おうかがいしたのは「えびす」さんというお店。
中華ですが日本の方がやっておられるようでビールもこの通り。

一番搾りのビンビールってこんなビンの色でしたっけ?
一瞬ワインかのように見えてしまいますね。


そしてここからは極上中華のオンパレードです!


こうやって大皿で出てくるのはまさしく中華。

でも、味付けは日本の中華料理のそれでして、
逆にボクらには馴染みやすく食べやすいのがいいですね。


お酒だけはやっぱりパリな感じになるようです。
やっぱりここでもワインですね。


エビチリーっ!

 
お店はビックリする程、混んでいてその人気がうかがえます。


やっぱりギョーザがなくっちゃね、始まらないよね、中華宴席。


メニュー名は完全に忘れていますが、最後に出てきたこちらのチキン。
これがまたバツグンに美味しい。

中華中華していない、日本人アレンジだからこその食べやすい中華。
そんなのがフランス人に受けている、というのも不思議ですね。


最後はなんと担々麺~っ!!
いやぁパリだというのに中華を満喫でしたー!

そんな「えびす」さん、出で立ちはやはりパリ的な洋風感。 
中にはめくるめく、ジャパニーズ中華ワールドが広がるのでした!

ヴェルサイユ宮殿も見てきまして、その豪華絢爛ぶりに圧倒され・・・


今回は残念ながら観られなかったムーランルージュを通りながら

最後はモンマルトルお丘へ!サクレ・クール寺院。
いやぁ、お天気も良かったので、青空に映えて美しいですね。


ここはパリで一番高い丘なのだそうですね。
見晴らしも素晴らしい。
こんな景色を満喫してシャルル・ドゴール空港へ。
 
というわけで、長らく続いたパリのお話もこれにて終了。
わりと急ぎ足でパリの市内を見てきましたー。

というわけで明日からは通常記事に戻ります。

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えびす

2013年12月14日土曜日

【土日の番外編】パリの話⑪:ワインバルとカフェモーニング。

もうしつこい?
いつまで引っ張ってるんだって感じですね、パリの話。
ついに明日で終わりますから、もう少しだけ。

パリに来たからには酒場好きのボクとしては
やっぱりバル的なお酒のお店に行ってみたい。

パリのワインバルも訪ねてみましたよ。


2次会のちょっとしたワンシーンですが、やっぱりワイン。
他にもお酒はあるのでしょうが、そこはワインで、ね。


ビストロ・ヴィヴィアンというお店ですが、
真ん中がギャラリーになっているんですよ。

でもここは鍵がかかっていて入れない。まぁ夜ですからね。


まだこの季節はテラス席でもよかったのですが、
店内で楽しませてもらいました。

こちらは非常に居心地のよいお店。
カフェとして昼間に来てもよさそうですね。

パリでは確かにそこら中にカフェというかバル的なお店があるんですが、
みんな同じような感じなんですよね。
テラスがあっていわゆるカフェ的でアルコールも提供するっていう。

だからいわゆる「業態」っていう意味では単調であんまり面白くない。

その点、日本はすごいですよね。バラエティがハンパない。
世界各国の料理も食べられるし同じような店はあまりない。


さてさて、続いては打って変わってモーニングのお話。
せっかくなのでカフェでモーニングをいただかないと、と思いまして。


ホテルの目の前のお店でいただきました。

やっぱりこちらはクロワッサンがすごく美味しいんです。
日本と何が違うのでしょうねぇ。

こうやってモーニングをいただくだけでもパリジャンになった感じ?


夜の風景に見えるでしょう?違うんですれっきとした朝。
これで午前8時くらいなんですよ。

なかなか明るくならないので、みなさん出勤も遅いみたいですね。

朝10時くらいで、やっと日本のいわゆる通勤風景に出会える感じ。
太陽の光も横からの強い朝日ですからね。


ちなみにこちらがホテルの朝のバイキングの一幕。
お肉ばっかりだったんですよ、当たり前ですけど。

せっかくなので毎朝たくさんいただいちゃってました。

上のスープはなんとインスタントのお味噌汁!!
日本人向けにおいてあるんですね。白ごはんもありました。

せっかくなのでいろいろ食べてたら帰国して2kgも太ってましたよ!!
今でこそダイエットしてパリ前に戻しましたけどね。

というわけで、パリの一幕でしたー!!
明日のブログでダラダラ続いたパリ編も終わりますね。
 

2013年12月8日日曜日

【土日の番外編】パリの話⑩:稀有な日本酒とともに本物の寿司を堪能。ここは本当にパリなの?/眉山

週末はみなさん、ゆっくり過ごせましたか?
今夜も軽くパリの話を綴ります。もうだいぶ前の話ですが。


こちらはギャラリー・ラファイエットの屋上から眺める夕日。
エッフェル塔がキレイに見えますね。

さぁ、夜の部の始まりです!
 

今回は和食。懐石料理?の「眉山」さんにうかがいました。
本格的な和の空間。これはまさに日本そのものですね。
 

でもこうやって最初にボトルでお水が出てくると、
やっぱりパリにいるんだなぁと思えてきます。


我々としてはあくまで日本流にビールからスタートしましたが、
ここでお店のオーナーさんオススメの日本酒が登場。

「風の森」シリーズですが、こんな色のラベルは初めて。
「純米大吟醸しぼり華キヌヒカリ」。

まさかパリで初めての日本酒に出会うとは。
 

天然のサーモンの皮。これは素晴らしい!

日本だとしても相当なレベルであるのはすぐにわかります。
一つ一つ非常に丁寧に作られており美味しい。


ゲソだって非常に上品な味わいです。


ここでお寿司が登場!
実はこのお寿司が看板メニューなんですって。

パリでお寿司だなんて、なんだかものすごい贅沢ですね。
かなりかしこまっちゃいます・・。
 

ここでさらにオーナーオススメのお酒が登場しました。
栃木の「惣誉」特別純米。重めのしっかりした味わい。


このお寿司が置かれている黒い板も普通ではないようです。
 
津軽の伝統工芸のワザ「紋紗塗」と呼ばれる製法だそうです。
1500度の炭を使って40回も塗るのだとか!信じられない贅沢品。


さらに追加をいただきました!見事な飾り包丁ですね。
お酒はますます進んじゃいますね。
 

最後はおみそ汁をいただいて、ほっこり。
いやぁ、これはかなりのゴージャスコースでしたよ。

途中でもっといろんな日本酒をいただきましたが、
記憶も写真も残っておらずにすみません。

ともかく、パリでいただいた最高級の日本食なのでした。
ごちそうさまです。

P.S.このパリシリーズもやっと来週で終了します。

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眉山
 

2013年12月7日土曜日

【土日の番外編】パリの話⑨:憧れの3つ星レストランで繊細ゴージャスなランチコース!/アストランス


今年の最終月・12月も早くも1週間が経とうとしていますね。
街はボーナスの人で溢れかえっているのでしょうか。

酒場ファンとしては飲み屋さんが賑やかなのは嬉しいことです。
さぁ、忘年会シーズン、盛り上がりましょう!

なんていっておきながら、ボクのブログは土日はゆるりと。。
まだ引っ張っていますが、パリに行った時の話を少しづつ。
 
まさか自分そこで食事をすることがあるとは想像もしませんでしたが、
パリで最も予約をとるのが難しいといわれる「アストランス」!

憧れの3つ星、パスカル・バルボ率いる日本でも有名なお店。
自分が本当にそこにいるのが信じられず、ずっと浮ついていました。
 
超がつく程に有名店なのに、店内は華美な装飾もなくいたってシンプル。
シックな雰囲気は主役の料理を引き立てる演出なのかもしれません。
 
  
いよいよシャンパーニュが出てきました!テンションMAX!
やっぱり泡ものは人をアップにさせる効果があるんですね。

 
まずはお芋のサブレ。中には杏かな?不思議な感覚。
 
そしてバゲットが。高まる期待感・・・。
 
じゃーん!!そして出てきたのがこの美しいミルフィーユ。
パリのきのこ「ジロール茸」、青リンゴ、フォアグラ、煮詰めたレモン。

クルミの油を使っているのだそう。
重たい感じはまったくしないで、日本人好みですね。

ここで白ワインにかえて、見てくださいよ、この美しい一品を!
カラス貝、セロリ、赤玉ねぎ、ベジタブルフラワー、香草。
 
つけあわせに出てきたのがこちらザラメの上にキュウリが巻かれてる・・・。

またしてもワインをチェンジ。これに鯛のお刺身を合わせます。
まさかフレンチでお刺身が出てくるなんて!

アニスを使ったコンソメスープにハーブや香草を使って。
今回、驚いたのは香草がいたるところに使われていること。

でもエスニックにはならないで全体に統一感があるのはさすが。

続いてピレネー山脈の混合ワイン・・・だっけな?
これにサンピエールという魚を合わせます。

ここにも香草が使われていてフルーツのムース、すだち。
和食材がどんどん出てきて驚きます。

聞けば、今やフレンチに和の食材は欠かせないのだそうです。
いずれ日本酒が登場する日も近いかもしれませんね。

ホロホロ鳥でーす!いよいよボリューミーになってきました。
下にはセップ茸や熟成させたブドウ。白いのはなんと牛乳を固めたもの。
 
ここでワインをもう一種類。

ボクはどんどん飲んじゃいますけど、
残しておくとこんな風になっちゃうんです。
 
わかっていたつもりですけど、こんなにもワインを変えていくのですね。
料理に合わせて1つのワイン。場合によっては2つも。
 
日本酒だと1種類で全部通せてしまうなぁと思ったり。

さぁ、いよいよ赤ワインの登場。
牛の牧畜で有名なシャラント地方の最高級の牛肉。見事ですねー!

黒いのは熟成ニンニク。スイスの野菜とフォアグラのトースト。
いやぁ、これは贅沢だ。

ここでサプライズワイン!なんとバルバレッソをいただきます!
いやぁ、素晴らしい。

さぁ、ここからがフレンチの第2幕。デザートタイムの始まります。
先日のジュール・ヴェルヌの時も出てきましたがヴァン・ドゥ・ナチュレル。

こうしてデザートの時は普通にVDNが登場するんですね。
甘くて美味しい!

芸術的な立体構造ですね。
ブルーチーズ、洋ナシキャラメル。

こちらはカフェ・ド・キャラメル。いやぁおなかいっぱいだ。

続いてレモン風味のショウガアイスクリームに・・・なんだこの卵?
ジャマンというミルクを使ったミルクセーキのようなもの。これ飲むんです。

フルーツにシャテニエ蜂蜜を使ったマドレーヌです。
シャテニエというのは栗の木のことのようですね。

さすがに食べきれなくてこのマドレーヌは日本まで持って帰っちゃいました。
「パリの3つ星レストランのマドレーヌ」というすごいお土産。

フランスのコーヒーはエスプレッソがスタンダードなんですね。
ヨーロッパは普通なのかしら。毎日よくいただきましたよ。

いやぁ、満喫でしたねぇ。お腹もいっぱい。
 
もともとアストランスはいわゆる重たいこってりフランス料理とは
違うとは聞いていましたが、全体に繊細であっさりしたコースで驚きでした。
 
今回は最後にパルカル・バルボ氏と話せる機会があったので、
コメントしておきましたが、とにかく香草の使われ方に驚き。
 
全体を通して香草が多用されていて、素材の風味を、というより、
香りがコントロールされている印象でした。
 
ともかく、憧れ中の憧れ、アストランス体験でした!感動!
ごちそうさまでしたー!!
 
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